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温石を浴槽の底に沈めると、セシリアはひどい有様になった服を脱ぎ、 リボンと一緒に脱衣室にある籠に入れた。 それから洗面台の上に置いてあった濃い緑色の石鹸を手に取り、 時間をかけて丹念に身体の隅々を磨いた。 あの男が触った部分を、すべて洗い流さなければ気が済まなかったのだ。 しまいには石鹸はほんの欠片しか残らなかった。 そこで、セシリアはエルドの石鹸をこんなに使ってしまったことを後ろめたく思った。 けれど、自分がエルドの浴室にいるなんて本当に不思議だ。 私だったら、自分の浴室を誰か他の人に使わせるなんて御免だわ、とセシリアは考え、 認めるのは癪だがエルドの寛容さを思い知った。 湯船の中に、身を沈めて暖めると、セシリアはようやく安心した。 そして、先ほどまでのメソメソしていた自分を恥ずかしく思った。 仕方ないわ、たった一日で、あまりもたくさんの出来事が起こり過ぎたのだから。 刺繍が完成し、結婚話を盗み聞きしてしまい、悪漢が不法侵入し、危うく襲われかけた。 のぼせたせいなのか、セシリアの身体は熱くなり、次第に怒りがこみ上げてきた。 それは自身の利益ばかりに目がくらみ、 考えなしに娘の結婚相手を決めようとしている父親に対してなのか、 それとも壮大なる未来予想図を胸に秘め、 祖国の風習を娘に教え込んだ母親に対してなのか、 はたまた己の快楽のためにセシリアの身体を蹂躙しようとした男に対してなのか、 わからなかった。 まだ見ぬ婚約者に対しても、不当だと思うが憤りが沸いてくる。 皆、私の意思などこれっぽっちも尊重しないで、まるで物のように扱っているのだ。 しかし、いちばん憎らしいのは、 感情を割り切ることができない自分自身だった。 いつのまにか、脱衣室にはバスタオルと替えの着替えが置いてあった。 まったくエルドは用意周到すぎて、 文句の付けようがないのだから、とセシリアは苦々しく思った。 タオルで身体を拭きながら、 どちらにしろ、自分がいくら拒んでも、 いつかは結婚しなくてはいけないんだわ、と思った。 セシリアは、結婚した自分を想像してみた。 どこかの男性の妻として従順に仕え、子どもを産み育て、 そして夜はベッドの上で――――。 そこで、さきほどの強姦魔の下品な笑い声がよぎり、セシリアは想像をするのを止めた。 あの男の圧倒的な力に比べ、自分はあまりにも無力だった。 もし結婚したら、あんな風にいつも夫に、押さえつけられ従わされ支配されるのだろうか。 そんなの地獄だわ。 マリアンヌや他の少女たちのように無条件に結婚生活を夢見ることは不可能だ。 エルドが用意した服は、飾り気のない質素な服だった。 これは、侍女か女官の私服だろうか。 エルドにも懇意にしている女性の使用人がいるのね、とセシリアは考えた。 王子を始め、名のある貴族の子弟の中には、 使用人を愛妾として扱う輩が多々いるという噂を聞き及んだことがあるが、エルドもそうなのだろうか。 セシリアは、首を振り、どうも、思考が変な方向へ偏っている自分を戒めた。 しかし、自分が結婚生活に恐怖と不安しか抱けないのは、 具体的な性知識と経験がないせいだというような気がしてならなかった。 脱衣室から寝室を覗くと、エルドはベッドの上に寝そべり、本を夢中で読んでいた。 予想通りだ。一度、読み出すと止まらないのだから。 「エルド、今出たわ」 「ああ」 上の空でエルドは相槌を打った。こちらの方を見ようともしない。 「図書室の後始末は済んだのかしら?」 セシリアは寝室に足を踏み入れ、エルドのもとへ歩み寄った。 「とっくに終わったよ。リアが風呂に入っている間に。 全く一日中、入っているのかと思ったよ」 どうせ、エルドはカラスの行水に決まっているわ、とセシリアは心の中で毒づいた。 しかし、できるだけ可愛らしい声を出すように努めた。 「そうだったの。ありがとう、エルド。 私、あなたにはとても、とても感謝しているわ」 「やけに殊勝だね」 そう言いながら、エルドは本のページをめくった。 「君が、いつもそうだといいんだけどね、リア」 「私、あなたにお礼がしたいのよ」 「お礼? そんなの必要ないよ」 相変わらず、本に顔をうずめて、エルドは生返事をした。 「いいえ。どうしてもお礼がしたいのよ」 「リア?」 そこでようやくエルドは異変に気づき、顔を上げて振り返った。 彼は、セシリアを見て、驚愕の表情のまま固まった。 エルドの目の前にいたのは、用意された服に袖を通さずに、 裸にバスタオルを纏っただけのセシリアだった。 タオルの隙間からのぞく素肌からは、まだ湯気が上がっていた。 あんなに驚いたエルドの顔を見るのは、初めてだ。 常日頃から、エルドを出し抜くことに骨身を削っているセシリアは、 ついほくそ笑んでしまうのを止められなかった。 「あなたに、私を差し上げるわ」 厳かに告げると、エルドの顔は微かに引きつったように見えた。 「差し上げるって……リア、お前、気でも狂ったのか」 「まあ、失礼ね。私、正常だわ」 「じゃあ、言っている意味を本当にわかっているのか?」 「ええ、つまり私と婚前交渉をしてくれないかしら、と言っているのよ」 「はあ?」 その頃には、エルドは手にしていた本を放り出して、上半身を起こしていた。 「何が何だかまったく理解できない。説明してくれないか。 リアの行動には矛盾がありすぎだ」 「おそらく、説明すれば理に適うことが、よくわかってよ」 セシリアはため息をついて、エルドのベッドの右端に腰を下ろした。 警戒したエルドはベッドの反対側まで下がり、セシリアから用心深く距離を置いた。 「今日、偶然、お父様たちの話を聞いて、知ったのだけど、 私、一年後に結婚するんですって」 「結婚?!」 エルドは再び驚きの表情を作ったが、何だかセシリアは白けてしまった。 「お相手は、ノイス国の王族ですって、おまけに年が二十九も上らしいのよ」 「それはまた……」 もっと気の利いたことが言えないのだろうか。 「ね? 私の気持ちもわかるでしょう」 「いや、全くもって理解できない。 他の男とベッドを共にすることが結婚前の女が取る行動なのか?」 「それは……普通だったら、愛する夫に純潔を捧げるでしょうね」 セシリアは純潔という言葉を口にしたとき、ほんの少し顔が赤らんだ。 ああ、どうかエルドが気づいていませんように。 「でも、私の場合は違うわ。これは、完全なる政略結婚なのよ。 これから、彼が死ぬまで、奉仕しなくてはならないのよ」 「奉仕……」 「そんな知りもしないおじさんだけが私の唯一の相手なんて耐えられないわ。 ねえ、エルド、わかるでしょう?」 「―――ああ、ものすごく腑に落ちないのに、何となく理解できる。 疑問が二つほど残るけどね」 「あら、なあに」 「まず、第一に、図書室であんな目に遭っておいて、怖がっていたはずなのに、 どうして、急にそんな気になれるのか」 「だから、あれこそが契機だったのよ。 あれで気づいてしまったんだわ。 どちらにしろ、合法か非合法かの違いだけで、 女性はいつか男性に侵食されてしまうのよ」 「侵食……」 「性交渉は、圧倒的に男性側が優位な立場なのよ。 それにうまく耐性を付けるには、どうしても実践的な知識と訓練が必要だわ」 「訓練……」 「あら、どうかしたの?」 いつのまにか演説に熱が入りすぎて、 セシリアはどれが口にするのに恥すべき言葉なのかわからなくなっていた。 さっきからエルドをセシリアの言葉尻を捕らえるだけだ。 「いや、もういい。 で、二番目の質問なんだが、 どうして俺がリアとそういうことをしなくちゃならないんだ?」 セシリアは、瞬きを繰り返した。 どうしてエルドが、相手でなくてはならないのか! ―――そんなこと考えもしなかった。 ただ、思いついたとき、いちばん近くにいた男性がエルドだったのだ。 加えて言えば、セシリアは、エルドが生物学上、男に分類されることを、 今日まで、気づいてなかったのだが。 しかし、さすがにそのことを正直に話すのは賢明ではないだろう。 「それはね――――そう、つまり、私たちが、お互い、好意を抱いている同士ではないからだわ。 相手に何の幻想も抱いていなければ、 ややこしい情愛関係に発展することもないでしょう。 私たちは、後腐れのない理想的な関係を築けるに違いないわ。 いわば、教師と生徒だわ」 「教師と生徒……」 エルドは呆然と呟いた。 「その論理で行くと、俺が教師側をやらなくてはならないのか」 「もちろんよ。でも、安心して。 エルドの教え方が上手いとは誰も期待していなくってよ。 あなたに教わったせいで、いまだに算数は苦手科目なのだから」 そこまで喋り終えると、セシリアは、 どうも自分は要らぬことを言い過ぎると思い、口を噤んだ。 エルドは、はぁと重いため息をついた。 「お前は、生徒の資質を考慮するのを忘れている。 だが、どちらにしろ、俺たちは教師と生徒になれっこないんだ」 「あら、どうして?」 「あいにくと、俺は女性経験が一度もないのでね」 「何ですって!」 セシリアはエルドをまじまじと見つめた。 「信じられないわ。あなた、十六歳でしょう」 「ああ、確かリアと同じ年齢だったはずだよ」 「成人の儀も済ませて、十六歳にもなって、女性と肌を合わせたことがないなんて。 ―――あなた、もしかして…女嫌いなの?」 セシリアは、危うく同性愛者なのと尋ねそうになって、すんでのところで押し止めた。 エルドは不愉快そうに、胡坐を組んでいた脚を伸ばした。 「違う。でも、そろそろ女性不信になりそうだ。 誰かさんのせいでね」 エルドの疲れたきった目を眺め、 ようやくセシリアは自分がひどくデリケートな問題に干渉していることに思い当たった。 「まあ、ごめんなさい。私、少し無作法だったわ。 でも、マリアンヌたちの話では、たいていは王子というのは、 権力を笠に着て、女性をなぶり者にすると聞いたものだから」 「なぶり者…… まあいいけど。 女は、こうやって耳年増になっていくのか」 エルドは気が抜けたように、ベッドの上に仰け反った。 「でもね、エルド、あなた今までにそういう機会はなかったの? つまり、貴族のお嬢さんとか、身近に仕えている侍女や女官とか」 「あいにく、俺の周りは男の従者や小姓ばかりなんだ。 兄上たちの前例があるから、父上がたいそう心配してね」 そうだった。彼は父王から溺愛され、甘やかされた傍若無人な息子だった。 自然と周りの環境も、他の王子たちと一線を画するのだろう。 「あと、そういう火遊びを進んでやりたがる貴族のお嬢さんには、 今までのところ一人しか会ったことがないな」 「まあ、それって、どなた?」 驚いて尋ねてみると、エルドは黙って背中を向けた。 何だか雲行きが怪しくなってきたわ。 セシリアは自分の計画が不発に終わるのを感じ取ると、 ベッドの片隅に倒れこみ、シーツに頬をよせた。 慣れないことをしたせいか、疲れていたのだ。 それに、湯冷めもして寒くなってきた。 「ねえ、エルド」 「……………」 「ねえ、エルドったら! ごめんなさい。考えてみたら、 私、少し先走り過ぎていたのかもしれないわ」 「……今度から、せいぜい、よく考えることだな、リア。 一つ忠告しておくが、女が積極的になるに比例して 男の気持ちは萎えていくことが多いんだ」 セシリアは新しい情報に驚いた。 「あなた萎えているの?」 エルドは身体を反転させて、セシリアの方を向いた。 「何だか、とてつもなく、疲れているよ」 「実は私もなのよ。おまけに少し眠くなってきたわ」 「頼むから、ここで、そんな格好で寝ないでくれ」 「大丈夫よ」 セシリアは必死で、欠伸をかみ殺した。 その間にエルドは起き上がって、随分近くまで寄ってきた。 「ところで、リア、さっきの話はまだ有効か?」 「何の話かしら?」 「もちろん、君と俺が。婚前交渉をする話さ」 「何ですって!」 一気に目が覚め、跳ね起きようとしたセシリアの左肩を、 有無を言わさぬ雰囲気でエルドが押さえこんだ。 「だって―――あなた、したことがないんでしょう」 「そうだけどさ、よく考えてみたら、教師役になる必要なんかないし 少なくとも、リアよりは、知識があると思うな」 エルドは肩肘を突いてセシリアの真横に寝そべると、不敵に笑った。 慌ててはいけないわ、とセシリアは考え始めた。 おそらくエルドはさっき驚かされた分だけ、反撃しようと試みているのだ。 「あなたは女性に興味があるの?」 「ああ、生物学の本で女性の裸体を何度も見たが、 本物は一度も見たことがないからな。 今の今まで、リアが女だということも忘れていたよ」 まるで今、気づいたとでもいうように、 エルドはセシリアの胸から下肢にかけて視線を往復させた。 そうなると、急に、バスタオル一枚しか纏っていない自分の姿が 恥ずかしく思えてくるのだった。 「前に、何かの本で読んだんだけどさ。 お互いの相性を調べるのに、楽な方法があるんだ。 それを試してみないか」 そうセシリアに誘いかける口調は、いつもより、 ぐっとくだけていて、それだけ彼が本気だという証だった。 「相性って、占いのことかしら?」 「バカ、どうして、ここで占いをするんだよ。 身体の相性だよ。 いいか、まず俺がリアの臀部を触る」 そう言うと、エルドは右手を伸ばし、シーツとセシリアの太腿の隙間に入り込んだ。 そして、太腿の付け根から膝の後ろにかけて、何度もまさぐった。 「エルド、止めて」 セシリアは堪らず笑い声をもらした。 「くすぐったいわ。お願いだから止めてちょうだい」 「わかったよ」 エルドが手を引っ込めても、セシリアはしばらくクスクスと笑い続けていた。 「ああ、面白かったわ。それから、どうするの?」 「それから、リアの胸を触るから、 どちらの方が触られて、気持ちいいかを選択するんだ。 俺もどっちかを選ぶから」 そう言うと、エルドはバスタオルの上から、セシリアの胸を撫でた。 今度は、セシリアは身を固くして、愛撫が終わるのを待っていた。 「どうだ、気持ちいいか?」 「わからないわ」 セシリアは緊張しながら考えた。 「でも、やっぱり、さっきの方が、楽しい気持ちになったと思うわ。 ねえ、もう触るのを止めてちょうだい。 あなたは、どうだったの?」 エルドは、なおもしつこくセシリアの胸を弄った。 「俺は、どちらかというと胸の方がいいや。 リアの脚はガリガリで、触り心地が悪かったからな」 そう言いながらエルドの長い指は、タオルの奥の隙間に侵入しようとしていた。 慌てて、セシリアは飛び起きる。 「それじゃあ、私たちって気が合わないってことじゃないかしら?」 「その通り」 「でも、そんなこと、わかりきっていたわよね」 「まあね。しかし、リア。 お前の未来の夫君は、もしかしたら胸の方が好きかも知れないだろ 身体の相性が合えば運がいいが、いつも最悪の場合を考えた方がいい。 つまり、相性が悪いときは、双方の努力により、乗り越えるものなんだよ」 「わかったわ。道は険しそうね でも、もう仰向けに寝たままは御免だわ。 さっきの……図書室でも、ずっと仰向けにされて、 何度もしつこいくらいに胸を揉まれたのよ」 するとエルドも起き上がり、考え込むような表情をした。 「そうか。悪かったな。 あの色ボケ馬鹿のことは早く忘れたほうがいい」 そしてセシリアの長い髪を手で優しく梳いた。 助けてもらったせいなのか、 エルドの側にいると、あの男のことを思い返しても不思議と怖さは半減した。 「あの男は、結局、何が目的だったのかしら?」 「―――そうだな。 結局のところ、ただの強姦魔だったんじゃないのか」 「いいえ、最初に襲われたのは、エルドよ。 あなたが目的だったのではないかしら。 でも何のために――――きゃっ!」 セシリアが考え込んでいる間に、エルドは彼女のバスタオルを奪い去った。 「エルド、返してよ」 胸元を手で覆いながら、セシリアがにらみつけると、エルドは愉快そうに笑った。 「こんなもの邪魔なだけだろう」 そして、セシリアの両手を取り、自身の膝の上に乗るように促した。 エルドは、あの男についての情報を、ごまかそうとしているわ。 しかし、自分の胸や腰を往復するエルドのいやらしい手を捕まえるのに精一杯で、 深く考える暇は与えられなかった。 エルドの手は、決して不快というわけではなかった。 むしろ、冷たい手が肌に触れるたびに、セシリアの身体は熱くなり、 奇妙なことに、もっと触って欲しくなるのだ。 これは、もしかすると双方の努力が実を結んだのではないだろうか。 「ねえ、エルド」 セシリアは夢心地で言った。 「あなたって、想像していたより、傍若無人ではないのね」 「……それは、光栄の至り。 リアは思っていた倍以上に、無鉄砲で向こう見ずだな」 エルドは、セシリアの手を自分の頬に当てた。 「ハーブの香りがする。あの石鹸を使ったのか」 「そうなの。ごめんなさい。 かなり、たくさん使ってしまったわ」 「別に構わない。 そこまでケチじゃないから」 ふとセシリアは、図書室で言ったことを思い出した。 「ねえ、エルド。 私って、そんなにプライドが高いように見えたのかしら」 「まあな、二言目には、 ノイスの伝統がああだ、リヴァーの風習がこうだ騒ぎ立てるんだからな。 俺からみたら、王家の伝統なんかどうでもいいことだよ」 「ほら、あなたって、そうやってすぐに人を見下した目をするわ。 だからとても冷たい人間に見えるのよ。 ―――ねえ、ところで、私はもう処女じゃなくなったのかしら?」 エルドの愛撫はピタリと止まり、水色の瞳がこちらを真剣に見ていた。 「本気で言っているのか?」 セシリアは冗談ではないことを示すため、大きく頷いた。 「リア。……残念ながら、まだ半分も終わっていない」 どうやら道は険しくて、果てしなく遠いらしい。 「ええと、リア。まず、整理しよう。 何故、自分は処女ではないと思ったんだ?」 「だって、エルドに身体中、触れられて、とても気持ちよいと思ったんですもの。 双方の心が努力によって繋がったんだわ」 「―――まあ、それはいい徴候かもな だが心が繋がるだけじゃ駄目なんだ」 ぶつぶつと呟くエルドにセシリアは苛々し始めた。 「ねえ、それなら早く正しい方法を教えてちょうだい」 エルドは何を話すべきなのか迷っているように見えた。 「そうだ。リアにとっては辛いかもしれないけど、 あの男に何されたのか覚えていることを 全部、話してくれないか」 セシリアはエルドの手を握りしめ、図書室での記憶を掘り起こした。 「あの男は―――私を両手を縛って、仰向けに押さえつけて、首筋を撫でて、 私の服を破いて、―――信じられないわ。気に入っていたのに――― 胸をしつこく揉んで、段々、お腹のあたりを触ってきたの」 冷静に振り返ると、セシリアはもうあまり怖くなかった。 ただ腹立たしいばかりである。 「それから、どんどんあの男がどんどん下の方に行くから、 私はずーっと上の天井を見つめていたの」 「天井を……」 「ええ、天井のあの模様は何なのかしら、花模様なのかしら。 それとも幾何学模様なのかしら。それとも老朽化に伴う染みなのかしら、 とずっと考えていたのよ」 「それはまた……」 「その内にこのまま死んだ方がマシかもしれないと考え出したら、 あなたが助けてくれたのよ。 どうして、もっと早く助けてくれなかったのかしら、と思ったわ」 「わかった。もういいよ。 つまり、肝心なところは、何も見ていなかったんだな」 「肝心なところ?」 「だから―――あの男は下半身だけむき出しだっただろう」 「そうだったかしら。そちらの方はできるだけ見ないようにしていたから」 「それで、リアの脚には、あいつの―――精液がついていただろう」 「ええ」 セシリアは自分の脚に日に纏わりついていた汚らわしい液体を思い出し、顔をしかめた。 「あれが何だか知っているのか」 「知っているわ。男性が、性的興奮により分泌する体液でしょう」 「―――それが、どこから分泌されるのかは?」 「さあ? でも、あなたの話し振りによると、下半身のどこからしいわね」 エルドはセシリアを膝に乗せたまま、そっくり返り、上半身をシーツに預けた。 「エルド?」 「俺は、教師に向いてないし、なりたくもないな」 それが彼の出した結論だった。 「まさか、ここまで、温度差があるとは……」 「ねえ、エルド」 セシリアは心配そうに彼の顔を覗き込んだ。 「私はあなたに純潔を捧げられるのかしら?」 エルドの何とも形容しがたい表情を見た限りでは、 セシリアの言葉は彼を余計に追い詰めたらしい。 今日一日だけで、エルドの印象はどんどん変化しているとセシリアは感じた。 「つまり、性交渉について、リアは何も知らないということか」 「最初から、そう言っているわ。 だから教えてちょうだい、って」 「わかった。教えるよ。ただし、条件がある」 エルドはのろのろと起き上がった。 「なあに?」 「どんなに疑問に思うことがあっても、絶対に口を挟むな。 お前が質問すると、すごく萎える」 「固く約束するわ」 「それから、俺も初めてだということを忘れるな」 セシリアはそれまで、その事実をすっかり忘れていた。 考えてみれば、女性はただ男性がすることを待っていればいいのだ。 それは案外、楽なのかもしれない。 そして男性は男性で大変なのだということを、セシリアは遅まきながら悟った。 「ねえ、でもエルドって、本当に初めてなの? とても慣れているように見えたのだけれど―――」 そこで、セシリアはエルドの鬼のような形相を見て、すぐに口を閉ざした。 しかしながら、自分の饒舌さを反省しつつ、 エルドのペースを精一杯乱してやったことに、罪深い勝利を感じてしまうのだった。 エルドはセシリアを膝から下ろすと、服を脱ぎ始めた。 セシリアはどうしてエルドがそんなことをしているのか、 聞きたくてうずうずしたのだが、約束を思い出し、固く口を結んでいた。 多分、エルドは正しいわ、私たちが喋り合うと、ちっとも前に進まない。 それでも、セシリアはエルドが服を着たままだったらよかったのに、と考えた。 おかげで彼を直視できなくなってしまった。 エルドは全ての衣類を脱ぐと、セシリアに向き直り、彼女に立て膝をつかせた。 その間、セシリアはエルドの顔だけを見続けて、首から下には決して視線を落とさなかった。 口を利かないと約束したことを、セシリアは早くも後悔し始めていた。 なにしろ彼が次に何をするのか見当も付かないのだから。 そして次の瞬間、エルドはセシリアの胸に顔をうずめた。 セシリアは息を呑んだ。 エルドはセシリアの右胸をキスし、右手で反対の乳房を揉みほぐした。 彼の左手はセシリアの太腿の付け根を執拗になぞっているが、 先ほどのように、笑うことはできなかった。 セシリアは所在無い自分の手を、エルドの頭に置き、彼の栗色の髪を撫でた。 とにかく声を出してはいけない。 それでも、彼が乳首を吸い上げ、指の腹でもう片方の乳首を弄ばれたときは 全身を電流が駆け巡ったような気がした。 身体は不思議なくらい火照っていて、立っているのがやっとだった。 必死で声を殺し、エルドにしがみつくと、腿の辺りに異物が当たった。 思わず彼の下半身に視線をすべらせると、股間に隆々としたペニスが見えた。 セシリアは、今までそんなふうに大きくなった男性器を見たことがなかった。 まるで生き物みたいだわ、と思った。 エルドはやがて腰を屈め、セシリアの恥骨に口をつけた。 「ううっ」 たまらずセシリアは声を漏らした。 エルドが顔を上げ、セシリアを見上げた。 「声を出してもいいよ、リア」 「エルド―――」 セシリアは喘いだ。いつのまにか普通の声が出せなくなっていたのだ。 「お願いだから、もうそこには触らないでちょうだい」 しかし股間を隠そうとするセシリアの手を取り、 エルドは茂みの奥の割れ目に舌を這わせた。 とうとうセシリアは立て膝をついていられず、エルドの胸に崩れこんだ。 エルドの唇で何度も首筋をなぞられたあと、 セシリアは仰向けに寝かせられた。 「大丈夫か?」 と尋ねられたが、よくわからないまま、セシリアは頷いていた。 実際、何が起こっているのか、わからなくなっていた。 エルドはセシリアの両膝を立たせて足を開き、 奥のいちばん敏感な部分を、指を使い丹念に撫で回した。 止めて、とセシリアが涙声で呟いても、エルドは手を休めることはなかった。 彼は指と舌を使い、秘所を何とか湿らせようとしていた。 「もっと、濡れないと、入らないな」 エルドの呟きを、セシリアは聞きつけた。 「何を入れるの?」 しかし、エルドは答えなかった。 「リア、今から入れるから言うけど、かなりの激痛だと思う」 「……痛いの?」 「とにかく俺のせいではない。 初めての時は、痛いものなんだ」 了承したわ、とセシリアは頷いた。自分から進んで、ここまで来たのだ。 少々の痛みは我慢しなくてはならないだろう。 しかし、この段階にきても、セシリアは何が入るのかよくわかっていなかった。 エルドはセシリアの腕を自分の背中に回させると、彼女の膣口に自身の先端をあてがった。 セシリアは先ほどよりさらに膨張し、尖らせたそれを見て、目を丸くした。 「エルド、それは入らな…」 セシリアが言い終わる前に、ペニスが膣を貫いた。 あまりの痛さに声も出なかった。 もしかしたら死んでしまうかもしれない、とセシリアは思い、涙が頬を伝った。 エルドは彼女の涙を優しく拭ってくれたが、 膣の中でどんなに押し返しても、容赦なく奥底まで突き上げた。 やがて、エルドはゆっくりと腰を動かし始めた。 「…エルド?」 痛み自体には慣れてきたセシリアだったが、 出したり入れたりするエルドの行動はよくわからなかった。 しかし、エルドの瞳を覗きこんで驚いた。 それはいつもの冷たい目ではなく、燃えるように輝く獣のような目だった。 エルドは快感を得ている、とセシリアは察知した。 自分は、こんなに苦しんでいるというのに! せめてもの仕返しに、セシリアはエルドの背中に思い切り爪を立てた。 しばらくすると自分の中に、熱い何かが注ぎ込まれるのを感じ、意識が途切れた。 「―――終わったよ、……リア」 エルドはセシリアの耳元で囁いてから、その隣に倒れこんだ。 セシリアは安堵のため息をついた。 股間はどうしようもなくヒリヒリして痛んだが、達成感が身体中を覆っていた。 しばらくの間、二人はベッドに沈み込み、静かな時間を味わっていた。 しかし、部屋の中が暗くなっていくのに気づいたセシリアは起き上がった。 何時間ここにいたのだろう、帰らなくては。 「エルド、お風呂をまた借りてもいいかしら?」 「ああ、もちろん」 エルドの横を通り、ベッドから降りようとしたとき、 セシリアは先ほどの情事の余韻を残す白いシーツに、 赤黒い染みが付着しているのを見つけた。 「まあ、何かしら?これは」 セシリアの呟きにエルドは顔を上げてシーツの汚れを見た。 「ああ、血だよ」 「あら、どこか、怪我したの?」 「いいや、これはリアの血だよ。 初めてのときは、血が出るものなんだ」 「まあ、じゃあ、もしかして、これが『緋色の勲章』なのかしら」 「は?」 訳がわからないという顔をしたエルドに、セシリアはにっこりと笑いかけた。 「マリアンヌが教えてくれたのよ。 乙女が純潔を殿方に捧げたとき、彼女は『緋色の勲章』を得るんですって」 「それはまた……。 いかにもマリアンヌが考えそうなことだな。 ただの赤い血じゃないか」 「それもそうね」 でも、血が出るほど痛かったということなんだわ、とセシリアはしみじみと思った。 それから、隣で欠伸をしているエルドをにらみつけた。 「―――何だよ、リア」 「ねえ、エルドは、やっぱり初めてではなかったんでしょう」 エルドはがっくりしたように、肩を下げた。 「何で、そう思うんだよ。 ―――認めたくないけど、本当に初めてだったよ」 「だって、あなた痛がってなかったじゃない。 それどころか、とても気持ちよさそうだったわ」 「ああ、それはさ…… つまり、最初に痛いのは女だけなんだ。 男は別に痛くならないんだ」 「まあ、本当?」 セシリアは大いに憤慨した。 「それって不公平じゃないかしら。だいたい、エルドはいつも―――」 セシリアの抗議が始まろうとしたとき、 エルドは彼女を引き寄せ、その唇をふさいだ。 それは、初めてのキスだった。 セシリアは微かに抵抗を示したが、やがてエルドの腕の中で大人しくなった。 しばらくの間、二人はお互いの唇を貪った。 どちらともなく唇が離れると、 セシリアは、先ほどの憤りが消えていることに気づき、 エルドの計略にまんまと引っかかってしまったことを知ったのだった。 エルドはにやりと笑った。 「つまり、あの痛みに、我慢強く耐えることにより、 女は、栄誉ある『緋色の勲章』を得るんだな。 それは男では、どうしたって、手に入れられないものだよ」
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組織とは違いますが人造少女ファントムの派生キャラをまとめたリストを作成してみました。(銀糸の少女秘密倶楽部部員含む) (※追加・訂正などご自由に編集して下さい。並びは初登場綺譚順です。) 2012/03/01 少し見やすく改良しました。 ■ファントム 名前(識別コード) 持ち主 花の俗称(花言葉) 所属組織 備考 ラナンキュラス ? ハナキンポウゲ(貴方は魅力に満ちている) 『人造少女ファントム』キャラシート リリィ エリザベート 百合(純潔・無垢・威厳) 銀 桔梗 デルモント 桔梗(誠実・変わらぬ愛・従順・清楚・気品) 銀 和服仕様。 ハス子(アルピヌム) 霊願僧正 アルピヌム(光を求める) 銀 和服仕様。 リラ(Lilac) オブリヴィアス ライラック(友情・青春の思い出・純潔) アンモビウム レイス アンモビウム(不変の誓い) 銀 ロゼ ジョナサン・レイク ー テッセン ツヴァイ クレマチス(縛り付ける・高潔) 銀 フィサリス ミヒャエル ほおずき(偽り) 銀 プリメル グレーフィン・イェンネフェルト プリムラ(永続する愛情) エーアト・ベーレ ヤン・テオーデリヒ・グリム 苺(幸福な家庭) 銀 銀糸の少女秘密倶楽部部長のファントム ●●号 ペテルギウス・デ・ラ・メディチ ー 銀 シュネー・グレックヒェン ドクトル・ヴィルヘルム スノードロップ(希望) 銀 クエン ミズホ・サカキバラ レモン(心からの思幕・誠実な愛) 銀 シュロ ダウンヒル・ゲダン 棕櫚(勝利・祝賀) 銀 ブルー・ロゼ リデル・シュレディンガー 蒼薔薇(奇跡・神の祝福) 銀 ネモフィラ ビャルネ ネモフィラ(可憐・成功・私は貴方を許す) 銀 ヴァイン エレン・ジェルミール 葡萄の木(酔いと狂気・思いやり・人間愛) 銀 ランタナ グリエル ランタナ(合意・協力・厳格・心変わり) Rk ロスト(野良) シイラ・シーラン ー 紫蘭(貴方を忘れない) 審 ロスト(野良) セシリア・スリジェ・ファタール(チェリー・ブロッサム) ー 桜(心の美しさ) 銀 ロスト(野良)。 異端狩り 異端審問局拷問科 ー イベント『異端狩り強化期間』NPC ヴィオレット トルベン・ブラウン スミレ(貞節・小さな愛) 銀 息子>ロートス アドルミデーラ ネグロ ケシ(白) IFキャラクター アプリコット セシリア・スリジェ・ファタール アンズ(はにかみ) 銀 ラヴェンデュラ トビアス ラベンダー(不信・疑惑・沈黙) リーリエ アデーレ 百合(純潔・無垢・威厳) グラジオラス ? 唐菖蒲(情熱的な恋・忍び逢い・用心) DMC(デストロイ・マーダー・クレイジー)ボーカル フィグ・ルージュメイアン アナマリア・ルージュメイアン イチジク(証明・謙遜・感謝・庇護) 銀 アイスバーグ ロバのハンス 白薔薇の品種名(尊敬・純真) 銀 異形カルテット花組。 ファイヤーヒース ネコのミチア ファイヤーヒース(孤独・博愛・良い言葉) 銀 異形カルテット花組。 サンダーソニア イヌのイギー サンダーソニア(愛嬌・福音・純粋な愛) 銀 異形カルテット花組。 ライラ アッシュ ライラック(友情・青春の思い出・純潔) 銀 ミュオ(ミュオソティス・アルペストリス) あきら 忘れな草(真実の愛・私を忘れないで下さい) ロスト(野良) ■ファントムとの混血・子孫・関連キャラ 名前 時代 性別 花の俗称(花言葉) 遺伝能力等 備考 日向士郎 現代 男 ー ー 先祖>リリィ シャルロット 現代 女 ー ー ファントムの製造方法を参考に作られたホムンクルス チェン・ソウ(サルビア・ミクロフィラ) 中世 男 チェリーセージ(燃える思い) 強化した陽光の瞳、劣化した聖水の涙 先祖>ヴィオレット。ファントムをベースに改造し(過ぎ)た兵器。 ジョゼット・ポム・ルニャール 未来 女 林檎(名声・選択) 血液毒 コレットの姉。先祖>セシリア・スリジェ・ファタール。セシャトの血族 コレット・ポワール・ルニャール 未来 女 洋梨(博愛・愛情・慈しむ心) 血液毒 ジョゼットの妹。先祖>セシリア・スリジェ・ファタール。 エーデルワイス 未来 男 エーデルワイス(尊い記憶) ほぼ全て 先祖>ヴィオレット。 セシリア・C・P・F・ルニャール・R 中世 女 ー ー ハーフ。セシャトの血族。セシリア・スリジェ・ファタールのIFキャラクター。 ロートス 中世 男 ハス(雄弁) 銀糸の髪、血液毒 ハーフ。母親>ヴィオレット。 檀カレン 現代 女 キンセンカ(慈愛・初恋・繊細な美しさ等) 銀糸の髪、陽光の目 外見的特徴が覚醒遺伝。スタイル抜群 ベイジル(バジル) 30s 男 バジル(何という幸運・良い望み) 銀糸の髪(メッシュ)、血液毒(効果発動に条件付) 先祖>ヴィオレット
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ヴァン・アシリアイノ [部分編集] 第2弾 / ベストセレクション第1弾 CHARACTER 02A/CH BL017U 2-青1 (○常駐):このカードは敵軍ターン中、「高機動」を得る。 男性 子供 青-Z [2][0][2] 敵軍高機動部隊を防御する事ができるキャラ。 2国力の軽いキャラながら十分な戦闘修正を持ち、相手の高機動部隊に対しての対策も行える。 防御時限定ながらフラット等の様に大きなコストを要求しないので、手軽に防御役を作れる。 相棒が自軍にいると4~5国力のキャラに匹敵する戦闘修正となるので、併せて運用しても良い。
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登録日:2011/05/11(水) 08 33 31 更新日:2023/03/24 Fri 11 20 49NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 SNK アクションシューティング アーケード ゲーム ショックトルーパーズ ネオジオ メタルスラッグ ショックトルーパーズは、1997年にSNKから発売されたアクションシューティングゲーム。 雰囲気がどことなくメタスラに似ている。 メタスラとの違いは、ライフ制なのと一人プレイでも一度に三人のキャラが操作出来る点。 ◇ストーリー 科学者のジョージ博士が孫娘のセシリア共々、悪の組織「ブラッディ・スコーピオン」に誘拐された。二人を救出するべく、8人の戦士達が立ち上がった…! ◇アイテム一覧 武器アイテム マシンガン、3方向バルカン、火炎放射器、ミサイルランチャー、手榴弾ラック 回復アイテム おにぎり、栄養ドリンク、ビーフステーキ、バナナ、救急箱 得点アイテム 宝石(青と金の二種類がある) ◇戦士達 ジャッカル 主人公。青いバンダナがトレードマークだが、PSPで発売された「SNKアケクラvol.1」の表紙に出た時は、何故かバンダナの色が赤だった。 危険を省みずに命がけで任務を遂行する熱血漢。特殊ウェポンは手榴弾。 セシリアとは相思相愛の仲で、ゲームクリア時にジャッカルを使用、またはチーム内に生存しているとEDでキスシーンが追加される。 ミルキー 女性兵士のうちの一人。100人規模のテロ組織を単独で壊滅させたことがある。 EDでセクシーな水着姿を披露。特殊ウェポンは火炎瓶。 マル 「餓狼伝説」のチン・シンザンみたいな奴。 マサチューセッツ工科大学を15歳で卒業し、CIAにスカウトされたハッカー。 特殊ウェポンは毒ガス。 サザンクロス 怒りやすい性格から家族に勧められて軍隊に入隊した。 父も軍人だったがブラッディ・スコーピオンに破れて命を落とした。 特殊ウェポンはブーメラン爆弾。うぉおおお! マリー・ビー 女性兵士のうちの一人。 父親にCIAの諜報部員として育てられた。特殊ウェポンはミサイル。 続編「セカンドスカッド」のプレイヤーキャラの一人・エンジェルとは親友にあたる。 ロキ(狼旭) 角刈りの中国人の男性。殺された同胞達の仇を討つ為、戦いに身を投じる。 リオ ランボーみたいな青年。ジャングルに潜入することが多く、岩肌もものとはしない。 特殊ウェポンは弓矢爆弾。 ビッグママ 女性兵士の一人。パワフルな肝っ玉母ちゃん。 全キャラの中で一番体力があり、近接攻撃の範囲が広い。 特殊ウェポンはロケットランチャー。 ◇サブキャラ ジョージ・ダイアモンド セシリアの祖父。脳医学の権威。 原因不明の病に侵されたセシリアを救うために偶然にも人格編造をもたらす強催眠剤「α301」を作成するが、首領に 目を付けられて誘拐される。 セシリア・ダイアモンド ジョージ博士の孫娘。ジャッカルとは幼馴染で相思相愛の仲。 首領に攫われてからは人質にされている。 ◇ブラッディ・スコーピオン 首領 組織のボス。ライオンの様なオッサン。 ジョージ博士が製造した「α301」を悪用しようとする。 クロウ兄弟 特定のルートでしか登場しない中ボス兄弟。カキヅメと分身の術を使って主人公達を攻撃して来る。 モヒカン ボス兵器を操る、紫色のモヒカンマッチョ。 ◇特徴 ロンリーウルフモードとチームバトルモードの二種類がある。ロンリーウルフモードは一人、チームバトルモードは三人のキャラを操作出来る。 どちらかといえば、チームバトルモードの方がオススメと言える。好きなキャラの組み合わせで、戦場を乗り切れ!! 「追記・修正頼むぜ!待ってろよ、セシリア!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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3月6日 7時前に目覚める。ちょっと頭が重く、鼻づまり。完全に花粉症だ。 朝のユーフラテス川を見に行くと、川幅が案外狭い。昨日の夜は暗くて気づかなかった。 歴史の教科書にも出てくる川だけに大河を予想していたのに。 川にかかる橋は通学・通勤の人たちがたくさん。ユーフラテス川を越えて通学って、なんか良いな。 朝のスーク(市場)では羊の解体をしていて、道端に羊の首が並んでいる。 写真撮影はダメらしい。神聖なものなのかも。 昨晩寝る前に地図を見て考えた結果、今日は湖上の城カラート・ジャーバルに行き、そのあと一気にシリア第2の都市アレッポまで行くことにした。移動距離は300キロくらいか? カラート・ジャーバルはユーフラテス川をせき止めてダム湖(アサド湖)を作った際に中心部の建物を残して水没した12世紀の城で、今は湖に浮かぶ廃墟になっている。以前ここに来たことがある友人が絶賛していたので、シリアに来たら絶対に訪ねようと思っていた場所。 宿のおっちゃんに聞くとカラート・ジャーバルへは直通のバスは無いらしく、アッサウラという街までバスで行き、そこからはタクシーで行かなくてはならないようだ。 そんなわけで、まずはアッサウラ行きのバスに乗ることにする。 バスターミナルへ行く途中、若い兄ちゃんに話しかけられる。えらく馴れ馴れしく、手をつないで来ようとする。シリアでは男同士で手をつなぐのは普通なのか?英語はほとんど通じないので、なんだか良くわからないうちに、ほほ同士のキスを勝手にして、立ち去って行った。 バスターミナルでバスを待っている間、ベンチで隣に座っていたおじさんと仲良くなる。石油会社に勤めているというおじさんは英語も流暢。 シリアに来て花粉症の症状が出たという話をしたら、シリアでも花粉症の人はいると言う。さらに石油おじさんは「俺も花粉症だったけど、薬を飲んだら花粉症治っちゃったよ。もう花粉症じゃない。」と言う。本当か?花粉症が根本的に治る薬なんてあるなら俺も欲しいっすわ。 石油おじさんによると、我々が待っているバスはアッサウラ方面には確かに行くが、アッサウラの街には行かないらしい。 マジっすか?チケット買うときにアッサウラに行きたいって言ったのになあ。 でも石油おじさんはアッサウラにある家まで帰るからアッサウラまで一緒に連れてってくれると言う。ここは石油おじさんに頼ろう。 バスに乗り約2時間。どこだかわからないが石油おじさんの言うがまま途中のバスストップで降りて、今度はタクシーと交渉。アッサウラで石油おじさんを降ろしカラート・ジャーベルまで行き、その後アッサウラまで戻ってくる運賃が400SPということで交渉成立。やっぱり現地の石油おじさんがいると交渉もスムーズだ。 二人でタクシーに乗り、石油おじさんはアッサウラの近くで降りていった。後から考えたら、おじさんはタクシー代払わずに降りていったな。ま、いろいろ助けてくれたから良いとしよう。 城への道の途中では検問があり、パスポートを確認された。ダムは重要なインフラ施設だから警備も厳重なのか? 城はアッサウラの街から結構離れた場所にあった。ガイドブックによると10km近くあるらしい。 ようやくダムが見え、さらに小山のようなくねくね道を越えていくと、目の前に湖上の城。岸からは城まで細い道が一本伸びている。 これは美しい。 勇んで城の門まで行くと、なんと門がピッタリと閉まっている。こんな苦労して来て、まさかの閉館日か? 一瞬ガッカリするが、誰かいないか大声で呼んでみると後ろから門番が来て開けてくれた。だれも客が来ないから閉めたままだったらしい。 城の中は日差しが当たらずひんやりとしている。 城の上に出ると周りの湖が見渡せる。 青い空と青い湖面。そしてひたすら静か。 ここに来られただけで、シリアに来た甲斐があると思う。 気分が良いので帰りは城の前に一軒だけある売店でコーラを2本買い、1本はタクシーのドライバーにあげる。 そのままアッサウラのガラージュ(バスターミナル)へ向かう。 ガラージュに着き代金を払おうとしたら、400SPの約束だったのに700SP請求してきた。 せっかく気分よく城から戻ってきたのにな・・。 400SPの約束だったろと突っぱねていたら、バスターミナルにいた周りの人も加勢してくれ、ドライバーは渋々引き下がっていった。 アッサウラから今日泊まろうと思っているアレッポ(シリア第二の都市)までは大型バスがあった。小型ワゴンのセルビスだったらしんどいなと思っていたので良かった。 アレッポには夕方5時くらいに着く。バスを降りて宿を探していたら、男に声をかけられた。コーランをぜひ読んで欲しいと言う。コーランのすばらしさを語って、男は去っていった。イスラム教の勧誘なんて初めて受けた。 宿をどこにしようか迷ったが、安宿として有名(不穏な噂でも有名)なスプリング・フラワー・ホステルにした。 宿の兄ちゃんは無愛想だが、内装は綺麗。シングル400SPなら安い方だ。 アレッポは大都市だけあって街はにぎわっている。すごしやすそうな街だ。 今日は朝デリゾールを出てからほとんど何も食べていないので、宿の近くの食堂で早めの夕食にする。 この店は煮込みが充実。煮込みを3種類(ナス、豆、肉)注文。これはうまい。シリアは煮込み料理が美味いのかも。 夕食後、大モスクへ。ここもダマスカスのウマイヤド・モスク同様、中庭が広い。 建物に入るとちょうど礼拝が始まるところらしく、街の人々が続々と集まってくる。ただし、男ばかり。女性はモスクで礼拝しないものなのかな。 スピーカーからお祈りが流れ始めると、皆が立ったり座ったりお辞儀をしたりと礼拝が始まった。 途中で駆け込んでくる人もいて、「おっと、遅刻しちゃったよ」という感じ。礼拝は日常の一部なんだろうなという印象を受けた。 宿に帰りシャワーを浴びると、お湯の出方がとても悪い。しばらく待ってから再トライしたら少しはマシになったことを考えると、他の部屋でもシャワーを使っていると水量が減るのかも。 宿の近くにはフルーツジュース屋がたくさんあるので、シャワーの後に生グレープフルーツジュースを飲みに行き、部屋でしばらく本を読んで、寝る。
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村企画/『檻』 取り急ぎ鳩から失礼致します。ネリー予約します。 -- 参加希望者 ネリー予約の旨、wikiに反映させました。 -- 参加希望者@11/11 8:37:33 名前の読みかえ(e.g.英語→フランス、ドイツ語)ありますか。イングランド? -- 基本的に英語そのまま、と考えてますが、突拍子じゃないものなら基本OKかな。念のためセシリアの人にも聞いてみたいので少々お待ち下さいませ。 -- tuyet、村立て 遅くなりました。tuyetさんの書かれているそのままで問題無いと思います。 -- セシリア 中世ならばイングランドでも国教会でなくカソリックで良いですか?一応「牧師」でなく「神父」の読み替えでお願いしたいので。 -- ルーサーの人 全く問題ありません。素敵キャラ、期待しています。 -- tuyet,村立て 質問です。(1)少女はプロローグの最初の段階から檻に入ってますか? (2)官憲に命令され、少女に食事を与えたり、襲撃された人間の遺体を処理するRPを行うのは可能ですか? -- ネリー予定 (1)檻には入っていません。投獄されるRPが入ります。「進行、プロローグ」の欄に詳細を書き足しましたのでご参照下さい。 -- tuyet,村立て (2)OKです。歓迎します。いつ命令されたか決めておくとスムーズになるかと思います(何らかの理由で以前から詰め所に出入りしていた、設置されてから命令された等) -- tuyet,村立て 進行の「プロローグ、1日目」では、「セシリアの第1発言でアーヴァインを噛む予定」って書いてます。少女は檻に閉じこめられるまでの間、他のPCと会話することはないのですか。 -- 参加希望者 現在、基本的になし。と考えています(既にかなりの土台、プロットを組んでいます) もし何か縁故などの強い希望がありましたら考慮しますので、もしあれば差し支えなければ具体的にお聞かせいただけますでしょうか? 一応、檻の設置終了までの描写はできるだけ早く完成させるつもりです。 -- tuyet,村立て 判りました。オープニング、楽しみにしております。オープニング以前にたってと希望するような縁故は今のところ考えておりません。 -- 参加希望者 季節は…いつごろですか。 -- 参加希望者 敢えてアバウトにしています。真冬以外で、程度。寒すぎると少女には堪えるでしょう。 -- tuyet,村立て 上の人と同一人物ではありませんが、では入った人が勝手に決めてもいいのでしょうか?早い者勝ちで。 -- いい意味で「早い者勝ち」はOKですが、無敵設定や全体、他人にあれよあれよと設定を決定していくのは奨められませんので、気をつけて行って下さい。季節は一応OKかと。 -- tuyet,村立て 檻が作られたのは、セシリアが捕まってから何日後のことですか? -- ルーサー 特に描写しませんでしたが、1〜3日程度です。聖具の製作もありますので決めてもらっていいですよ。 -- tuyet,村立て 【緊急連絡】何故か役職が霊能者です。どなかた「ランダム」or「智狼」を希望された方が居るのではないでしょうか? このままゲーム続行するか、廃村してやり直すかどう致しましょう? -- セシリア ■旧村の扱いについてセシリアが霊→智狼と移動する際、すべての参加者の役職が旧と新でずれる可能性があるので、新村の進行に合わせて旧村を進行させるのは無理だと言う指摘を、外部の方にいただきました。後、進行させた場合、画面を見ると役職によっては希望に関するメタ情報を見てしまう事になるので、1)旧村はもう完全放置、勝手に結着していても見ない。(人狼物語に突然死のペナルティは無いので、それは一応幸い。ただ、戦績に突然死の記述が入ってしまうのが嫌な人がいるかも?)2)突然死を回避する為に旧村を一日目 8の提案のように動かす。新村が勝敗のある村である事をやや諦める。(旧村の操作が参加者の手間になるのが面倒ですが。) のどちらかにするしかない気がします。どちらが良いでしょう?-- セシリア 私はどちらでも構いません。戦績・勝敗にはこだわっていませんので。 -- ルーサー 私もどちらでもokです。お任せします。 -- カミーラ 旧村の進行は、私もどちらでもOKです。それと、もしあと2人が来ない場合は、役職バランスを変更しないといけませんね。人狼はセシリア含めて2人? -- ネリー メッセージで瓜科雑談村よりの伝言をいただきました。【あず国には突然死ペナルティがあります。】69村で発生した突然死者のユーザー情報を見ていただければ分かりますが、何日間かの参加停止期間が発生します。だそうです。2007-11-16 (金) 22 12 43の1)の場合、ペナルティ期間にあず国に参加したい場合、新ID取得の必要が発生するようです。-- セシリア 更新したら適当にセットしておいて自動的に終わるのを待つ・・・しかないですかね?勿論私はそれでも構いません。 -- ルーサー そうでしたか…。後、ちなみに私も↑のやつでも構いませんよ。 -- カミーラ 編成は、8人になる場合、狼2はそのまま私がC狂希望で入りなおすのが良い気がします。それ以外にすると、希望役職を弾かれる人が出て来るのと、私以外が入りなおすとなんだかメタっぽくなるので…。 -- セシリア 8人編成になる場合はセシリア案に賛成。参加COしているヘンリエッタ、ゴードンが来てくれるか新たに参加者が加わって十人程度の人数になるのが一番よいけれど。メタ漏れについてはこうなってしまうと致し方ないと思っております。 -- クインジー ■旧村を進行させる場合新村より旧村が遅く終り、かつメタ漏れが少なくする為に。○占い→「カミーラ」か「セシリア」にセット○人狼/智狼→襲撃は常に「おまかせ」で襲撃停止○守護→「セシリア」にセット(ゴードン、ヘンリエッタが突然死の場合智狼の初回襲撃がヒットする可能性があるので、確実に村側でメタ漏れが少ないセシリアを護衛。)○処刑のセット→ゴードン、ヘンリエッタが突然死の場合)三日目投票はゴードンかヘンリエッタ→4日目と5日目はカミーラ→セシリアの順で処刑すると、7人:狼狼村村霊守占→6人:狼狼村村守占→5人:狼狼村村占で、5日目までは続く。村日数は最大6日目まで?突然死が無い場合は、ゴードンorヘンリエッタに智狼COをお願いして、智狼を処刑。処刑後にセシリアとカミーラを処刑すると、同様の展開になるのかな。★6日目の更新後は、村ログではなく人狼物語トップページでまず「結着」かどうかを確認。結着でかつ新村が終了していない場合、エピローグのページは開かない。~-- セシリア …最近、計算していないので、間違いがあるかもです。旧村進行する場合、良案ある方は是非教えて下さいませ〜。 -- セシリア 新村を短縮するなら、新村の一日目を24時間コミット進行にしても良いかもしれませんね。プロローグが長くなっている事ですし。 -- セシリア 失礼します。システム的なことを少し。 ○突然死狼は襲撃を行えません。 ○このまま発言が無い場合、ゴードン、ヘンリエッタの死亡は1日目→2日目の更新時になり、吊りとは無関係になります。よって、2日目の時点で7人。3日目6人、4日目で5人です。 -- melonko 無事開始いたしました。ありがとうございました! -- セシリア (少し連絡)すみません。村立て人(及びウェンディ)ですが、夜勤の関係で(本日明日)土曜日曜のコアタイムにおける各種処理、発言が不可能となってしまいましたので質問等いただいた場合、真夜中(午前3時とか)になります。よろしくお願いします。コアタイム時の緊急時にはセシリアにお願いしております。未明〜日中は対応します。 -- ウェンディ 私個人の意見ですが、旧村の処理は自動的な終了を待つ、投票処理等を毎日繰り返す、どちらでもOKです。 編成が最終的に9人以下の場合、申し訳ないですがセシリアC狂へ変更の為、セシリアに入り直してもらおうかとも。 -- ウェンディ ウェン 接続時間了解。お疲れ様。リアル大事に。 -- クインジー >ウェンディ 諸々了解です。お大事になさって下さい。 -- ルーサー 確定ロール、特に檻の中について。村立てですがあくまでも個人的意見です。 各PCがセシリアにどう干渉したいかそれぞれ「かなり」違うはずなので、セシリアとRPを行う時は特に本人及び周囲への気配りは欠かせません。拷問時も事前に当人同士、及び周囲の人達と調整させたほうがよさげ。例として1対1で行うのか、他人が割り込んでOKなのかなど。個人的には今晩は、カミーラがいきなり入り込んでセシリアを傷つけた事、クインジーがノーマンの鉄棒を取り上げる事は確定ロールとして強すぎる印象はあります。 一応、私の持つ拷問案はセシリアと1対1を希望します。最低4〜6発言ぐらいはセシと1対1で応酬できればと。一人が拷問を開始すれば、その人は邪魔されることなく完遂してほしい、という思いはあります。 -- ウェンディ 私からは、「一発言で檻の中へ入る→服を脱がせる→焼きごてを持ってくる→焼きごてを挿入する」というノーマンの働きかけは確定ロールでも、かなり性急に思えた。場面として、その行為だけが突出して断絶した表現とならないよう意図した結果、皮膚表面の火傷程度なら、と考えた次第。それが介入の理由です。もっとも、私はノーマンのやりたいRPを妨げたいわけではないし、他の誰のRPも妨げるつもりはない。ただ、烈しい内容のことを、一足跳びにすぎると相手もその周囲も対応できない。確定にならないように注意するあまり慎重になりすぎないで欲しいと思うが、ある程度場面として歪にならないことは望んでいます。 -- クインジー役 ご意見ありがとうございます。非常に判断が難しいですが、ノーマンが焼き鏝を持ってきたシーンは私としては全く性急には感じませんでした。いよいよ始まるな。というぐらいでしょうか。当然、本来のRP村で同様な事を強要するのはNGです。相手(セシリア)と周囲の展開が許せばOKとは私は考えています。非常に匙加減が難しいですが。 かなり高度な部分に触れています。今後少しずつ調整ですね。勉強します。 -- ウェンディ 基本的に相手が自分の思い通りに動くわけがないし、できるだけ相手に対応の自由度のあるRPを心がけていました。しかし、展開として(自分が拍車かけたのですが)目まぐるしく動いていて、全員が振り回された印象があります。他のPCの行動に非常に興味あります。アリーナの動きはさておき、フィールドでは自分のやりたいことを最大限に押し出すのは本意ではありません。今回は、拷問に際して打ち合わせ不足だったかと反省しています。ウェンディの仰るように、事前にそのようなことをするのが最善ですね。今回は本当に申し訳ないです。 -- ノーマン 全員が振り回されたというより、自分が振り回したのです。申し訳ない。 -- ノーマン お疲れ様です。これから円滑にできれば大丈夫ですよきっと。ただ、拷問しようとして止められるパターンが多くなるのを危惧しているのも少々あったりです。 -- ウェンディ 今後は、全員が檻前に集合する必要はないかもしれませんね。と、ちょっと思いました。 -- セシリア 話を聞いてる途中、目の前の相手がいきなり烈しく暴行を受けると、それは止めるだろうと思います。拷問をするという前提で互いに対峙している時とは違うことは理解してもらえるでしょうか。演技的に自然な対応をする機会がなく、自然な場面とならないのは避けたかったということです。拷問を止める、ということとはまた別の問題なのです。それが(場面を不自然にするほど)確定的な働きかけでない限り、他の人の希望を妨げるつもりはありません。ノーマンさんはあまり気になさらず、積極的に働きかけていただければと思います。 -- クインジー役 特にセシリアと接触したい時以外は、檻へ行かないほうがいいかもしれませんね。行っても単独で観察して、何もせずに引き上げる程度。 -- ウェンディ >クイン 成る程。演説、公然とした審問でしたからね。理解しました。非常に難しいですね(苦笑)今後は微調整を積極的にやって、こういったものを減らしていきましょう。よろしくお願いします。 -- ウェンディ 「セシリアが寝落ちしても全部書ききってしまった方がいい。」と受け、時間も遅く、中断しないように速めの展開をと思ってPLとしてかなり焦って性急にしてしまったように自分で感じております。 -- ノーマン ログが早過ぎて、ウェンディのメモを読み飛ばしていました。その点は申し訳なく。 -- セシリア ↑はクインジーへのレスなのだが、コメントのつけ方間違ったようだ……orz -- ノーマン >セシ、その他ALL やっぱり掲示板、作りましょうか。今後のスケジュール、PC間の調整を考えると必要性を感じてきました。 -- ウェンディ ああ、それと、拷問のレベルについてもあるかも。レベル1から上げていくならまだしも、いきなり5だと、もう1〜4を表現する意味がなくなってしまうのではないでしょうか。かといって、今日のアクション以上の拷問になると凄惨すぎて娯楽的意味あいが薄く感じられます。することが……他の人の拷問を妨げないにしても、いきなり飛ばしすぎたらおもしろくないという部分は私の個人的な憂慮でした。 -- クインジー役 レベルに関しては…5、いきなり四肢をもいだりするのは駄目ですが、1〜4、いきなり4は可の方向としています。ここは都合優先です。結果、毎日かなり飛ばしている拷問でも、それはOKであると考えています。 -- ウェンディ いきなり激しいロールをする事が好ましいかも、村全体に聞いてからの方が良いと思います。それを好まないPLが多く、かつ拷問自体を妨害するRPが禁止されるなら村自体が苦痛になるでしょうから。 -- セシリア 体の内部を灼こうと試みる種類の拷問は私個人はおそらく最後まで実行するつもりのない種類の拷問でした。手足をもぐ、目を抉るのと個人的には同レベルです。人の好みは様々なのでしょうからセシリアPLと拷問者の判断に委ねられるべき事柄でしょうが、目の前で行われて止めることができないというのはキャラの人格破綻になります。また、PLとしても不快なラインがあると思います。今回の種類の拷問が主軸になった場合は、そういう流れのもとでRPを行うのは困難です。 -- クインジー役 確定ロールに関して私だけ思う所が違う様です。私が「確定が多くて対応が遅れた」とメモに書いたのは、拷問や拷問の静止に関してではありません。 act自体が強引であっても、PCは強引にされた事に対して反応するだけですので、PCの人格矛盾等は生じません。 私が確定だと思ったのはノーマンの「庭で骨が発見された」と言う描写です。セシリアが眼鏡と言う記号にはじまり、本を借りた、文字が読めると最初から書いています。ラテン語が読めたり医学知識があったりのルーサー、クインジー、ヴィンセントは別格としても、知的なPCと言う設定である事が読み取れないでしょうか。 そこを無視して「犬の様に庭に骨を埋めた」と言うログを書かれても、ログに対して矛盾の無いレスポンスを考えるには時間が掛かります。actと違い「家の庭に骨を埋める程度に頭が悪い」事を確定させようとされても困るのです。 1日目にしては展開の早急な拷問の流れを作ったのは、半分は私です。人格に対する確定ロールを回避するために。「拷問しろ」と言うロールに、ノーマンは答えただけだと思っています。 拷問に関わる内容自体はどのPCも、特に問題が無いと思っているのですが、接続時間の短いキャラが後から隙間を埋めるだけで毎日が終わる様な展開の速度が続くのは、物語全体を単調にするのではないかと思いました。「周囲が困るのでは?」「全員が檻前に居ない方が良いかも」と言うのはそう言う意味も含んでいました。 -- セシリア ウェンディ>「キャラクター個人的に少女、人狼に同情する余地はあっても、村の総意としては最終的に吊る」とwikiに有りますので、他PLの演じたいRPを妨害しないなら、多少の拷問を止めようとするRPをしても、キャラとして自然であれば有りなのではと思います。また、同情心や善の心が失われてく過程の描写、あるいは理性的な人間の直面する葛藤ドラマを演出する機会なども、拷問RP同様に物語として奪われるべきではないように思うのですが…。-- セシリア はい。やっぱり葛藤ドラマなどのためにそちらのほうがよいかも…詳しくは夜書きますすみません。 -- ウェンディ ついでながら、ログとしての不自然さも気になったことでした。私のログで、セシリアは椅子から離れることができないよう、足を椅子の脚に鎖で固定していると書いてあります( 1 263)足を大きく開くことも困難だし、座りながらノーマン記述内容の拷問は状況的に不可能なので、場面として不自然でないように調整する表現でもありました。ログの読み落としはしばしばあることですが、複数の動作を一発言で行って確定的な描写をする場合、他者からのこうした状況調整も遮断します。その点も一考下さい。 -- クインジー役 正直に申しますと、不在の間に話が進んでいくのは致し方ないと思っているのですが、あまり急に進みすぎても対応できません。また申し訳ないのですが、確定ロールについても先日から多少思うところなくもないです。別に確定したって構わない箇所も多いのですが、ストーリー展開や人物造詣に矛盾や齟齬が出るとかなり萎えます。 -- ルーサー 一言一句余さず読めとか、矛盾を作るなとは言ってません。ただ明らかに話的に「それは無いだろう」と感じる箇所があるのは非常に読んでいて不自然です。面白くて多少破天荒でも気にならない、あまりにも自然な流れなので矛盾に気が付かないと言うのがベストかと。 -- ルーサー 更にNPCを都合よく使いすぎるのも気になっています。多少のことなら構わないのですが、こうも頻度が高いと強引さを感じます。何か重大な動きがある時は出来るだけPCが直接行為するようにしてもらえませんか。 -- ルーサー おはようございます。 ノーマン RPの強引さは( 1 263の読み落としはありましたが)実を言えばそこまで気になりませんでした。強引ではあるが一方的拷問はノーマンの性格から有り得るなと(唐突過ぎて驚きましたが) それより「骨」のやり取りが気になりました。 クインジー 「一発言で檻の中へ入る→服を脱がせる→焼きごてを持ってくる→焼きごてを挿入する」 その確定ロールが相応しくないと止めるのであれば、他NPC(自警団)の描写が必要だったと思います。ノーマン派の動きなく確定ロールで止めたのは、ノーマンと同様の事に思えます。 「焼き鏝を挿入→掴んで檻外へ」幾らかは焼き鏝を持つノーマンの抵抗があったのに、と。 体格差等で確定ロールが発生(例:ウェンディとクインジーの体格差であれば、喧嘩すれば確定的にクインジーが勝利する等)する状況か如何であったのか。その部分で違和感がありました。 メモでセシリアのRPを待っても良いのではと書いたのは、 1 93でセシリアが何らかの行動(敵対)を起こすと読み取れた事、実際的にはクインジーが焼き鏝を止めずとも( 1 101 1 103)焼き鏝を如何にか( 1 107)出来、反対に焼き鏝が一度抜かれた事のロールまでセシリアがトレースしなければならないのであれば、現在時刻に追いつこうとする( 1 80までの)状況と同様ではないかと。 これらは私が勝手に思った事でありセシリアの考えが【許容】なら、私はそれに従いますし、気になった事で気分を害する事もありません。 「犬の様に庭に骨を埋めた」 私は矛盾よりも、ノーマン:1人分の骨で女性っぽい、セシリア:男の不具者と多数の骨、というどちらも物語を自分側に引き寄せようとする強引さが気になったので、PLの感情から物語進行に支障しなければ良いなと思います。話し合いで解決出来る事だとも。 NPCについてノーマンがNPCを操るのは権力構造的にありだと思います。唯、それでPL同士の対立が出来るのは好ましくないのではと思います。気のせいかもしれませんが軋みが見え始めているので。-- ジェーン この村の権力構造についてはきちんと合意が取れていないのに、一方的に自分に有利になるように動かしているのが気になるのですよ。暴力的な取り巻き結構。表立って文句を言えない小作人や貧農が居ても結構。しかし事にあたって自分の手を汚さずNPCに使い走りは無いだろう、というのが実感。せめて自分が直接手を下してくれればねえ。自警団さえ顎で使うと言われても、村長存命中は全然村を掌握しきれては居なかった筈。また十分な裏づけがないのにそれが出来たと言われても。領主のドラ息子とか言うのなら納得しますが、自由民も他にいるだろうに。 -- ルーサー どの展開が盛り上がるかは個人によって好みが違うので何とも言えませんのでこちらも出来るだけ静観&あわせるようにしてきましたが、正直骨発見のあたりから参加者として一読者として辛いです。「ルーサー」としてならセシリアに悪意があるので黙って見てるだけで済むのですが。 -- ルーサー スレ的に私に向けられているようなので答えますが、骨発見等は既にログとして書かれていますので変更出来ない事実として(或いは何らかの別解釈を与えるなどして)ルーサー自身の好みの方向へ向けるしかないと思います。 -- ジェーン いや、事実を変えるとかそういう問題でなく。単純にそんな重大事項を人狼役に諮らずに勝手に決めていいものか?という問題が辛いのです。聞かずとも、それが誰もが納得する妥当な証拠であるならばまるっきり問題なかったのですが。 -- ルーサー まず、第一に、あの場面はクインジーが尋問中でした。ノーマンのActを妨げたことについて指摘する場合(ウェンディもそうですが)このことをお忘れないように願えたらと思います。私はあのとき、ジェーンとやりとりをしながらセシリアの本格参加を待っている状態でした。とはいえ、私はあの場面をセシリアを一対一で独占しようとは思っていなかったし、様々なPLが参加していい(むしろその方が好ましい)と考えていました。ノーマンが何かを発見したと言ってそれをすぐ出したがっていたので、私は自分の行いたい尋問を留保して彼に機会を提供したわけです。それが、突然それまでの流れを破綻させる動きになったことは不本意でした。尋問ではなくあのような暴行は私の尋問機会を断ち切るものでした(騒ぎになる、治療も必要になる)。私としては尋問継続が可能な状態にソフトランディングさせたかった。鉄棒は持ち手以外は赤熱していると描写されており、介入困難です。私は、火傷という代償を負っても介入することを選択したのであり、自警団のような第三者の介入を表現しなかったことへの指摘はそのことでご納得戴けないかと思います。確かに鉄棒を投げ捨てたことは確定ぎみの動きでした。しかし、私は「鉄棒を掴む/ひったくって投げ捨てる」とアクションを2発言に分けています。「檻に入る→服を破る→自警団から鉄棒を受け取る→鉄棒をねじ込む」を1発言で処理することと同列に考えられるのは少し残念です。カミーラの凶行があった直後、敵意を剥き出しにした第三者を檻に入れようとする状況だったとは思えません。最初の段階で制止したことでしょう。セシリアの行動を妨げたことについてはセシリアPLに対して申し訳なく思っています。セシリアとノーマンの両者間のみの場面で両者合意である時にそれを行おうとは思わなかったでしょう。ただ、最初に書いたように、本来クインジーの尋問中であり、私は明確な当事者として場面の破綻を制止する権利があったと思います。第三者の働きかけを歓迎する行動がそれまでの意図した流れを大きく破綻させられることになるのはとても割り切れない、というのが私の見解です。お騒がせしました。 -- クインジー役 エピ前に意図を説明するのは不本意ですが、実際は血痕のついた服はミッキーの容疑を固めるための助け舟のつもりでした。唐突過ぎてご理解頂けなかったのは当方の落ち度ですが、基本的にメモでRPの説明をすることはPLとして恥だと考えています。そのため、介入したところそういう流れを作ったのも落ち度です。確かにあの最初の証拠の時点でメモで説明していれば、私もクインジーの後に出すつもりだった演出を先に出して混乱させることはなかったです。 -- ノーマン あと、付け加えるならばメモでの拷問に関する話は、ある種クインジーの意見待ちだったところはあります。もともとクインジーの出番でしたから、拷問・尋問に関してクインジーへのトスを考慮していました。あくまで証拠提示で、尋問・拷問はクインジー。ですが、レスポンスがないのでこちらでやることにしたわけです。確かにあの質問の形では、拷問に尋問を含めた意図を読み切れない部分がありましたし、トスとしても無茶振りだったと反省しておりますが。 -- ノーマン 要は、ノーマンの行動はストーリー的にかなり重要な事項に触れているのに、他PCがそれに対してリアクションを取りづらいor関与できない行動が多いと感じているということです。流れを変えたくてもログに書かれた時点で既に終了している出来事なので、たとえリアルタイムに在席してもこちらが一切関与できないのが不満点です。 -- ルーサー せめて他人が関われる余地を残すために、ある程度は流れを見て動いて欲しい、でなくば独断で行うのでなく他の人と調整を行って欲しいと感じています。それは、ログで「既にやったこと」として結果を書くのでなく、PCの関わる場所は「今やっていること」「これからやろうとしていること」として書いて欲しいということです。 -- ルーサー 現在病床ですが、ルーサーの主張は納得できないので書かせていただきます。骨の件に関しましては、こちらの落ち度だと思います。しかし、それ以外の部分はまったく的外れなことを書いていると思います。この村のストーリーの1次的な筋に関わる部分ならともかく、権力構造など2次的な筋に関してはそもそも合意の必要があるのかさえ疑問です。その意味では、もしルーサーに影響を与える2次的筋なら素直にそう言ってください。この書き方では、あたかもすべての2次的筋が全体に必ず影響するようなものであるかのようにしています。2次的な枝葉末節まで隈なく拾おうとする姿勢は、正直私には理解できません。 -- ノーマン 確かに権力構造など枝葉末節です。だから私もなるべくノーマンにあわせ、自分のPCにとって不味い状況だと思った時はログ内のPCの行動で何とかしようとしてきました。「この村を教区とする神父」という設定を考慮してくれと言っても、所詮こっちが勝手に決めた設定ですから異議を唱えてもしょうがないと判断したからです。けれども村長殺害や拷問の独断先行など、せめて事前に「これからやる」という一言が欲しかったのが実情です。こちらにもキャラを演出する都合というものがあるのです。その後こちらで何とかしたくてももうどうにも出来ないように『NPCを使って』しているのがどうにもやり切れません。(もう過ぎたことですし、細かいことなのでこれまでは放置するつもりでしたが) -- ルーサー 今回の件も、クインジーの行動を中断させた(クインジーはわざわざ見せ場を譲っています)挙句に、他PCがそれに異議を唱える前にNPCを使って確定ロールを行っています。クインジーはそれに対して反対の意を持っているにも拘らずです。私は結局今回の一件も根源は同じだと思っています。自分の演出を優先するあまり他PCの関与をシャットアウトしているのが原因と私は感じています。 -- ルーサー 正直、あのような流れを自分で作ってしまった以上NPCを使った確定ロールは不適切だとは思えません。明確な反対の意というよりも、RP上の演出と受け取る方が自然だったと思います。実際、同じ状況に置かれてルーサー氏の仰るような意を汲み取るのは私としては不可能だったと思います。終文にありますような穿った見方で、高みから分析して何の意味があるでしょうか。同時に、現時点で私はルーサー氏に明確な「不満」を有しておりますが、これは今言うべきことではないので終了時にでも。 -- ノーマン 骨に関して>発見場所、発見物の内容の提示が段階を踏んでおらず、私には一方的で不本意なものでした。かつ、セシリアに認めさせようとする内容に、人格を損害するものが客観的な事実として含まれていた事が「不快」でした。セシリアをノーマンが犬としてみる/扱うのはPC設定として自然に思いますが、客観的な事実として万人がそう受け取るように、書かれても受け入れられません。故に、私はノーマンの強引さに同様の手段でそのまま返しました。こう言った、一方通行同士の応酬は当事者よりも見ている人の方が辛いかもしれませんね。それに影響されて、娯楽要素や余裕の無い拷問シーンの続く村になるのは主旨ではないでしょうし、他のPLに対する影響を考えると、選択したやり取りの手段自体を申し訳なく思います。ノーマンが道具を使って探索する、セシリアが人狼である事を告発する証拠を運んで来ようとする、それ自体を今後も妨害したいわけでは有りません、とまず言わねばなりません。ただ、話し合いと言う意見がでていますが、骨のやりとりの、ト書きによる人格否定に繋がる客観描写に関して譲るのは、私には困難です…。お互いに強引さの代償だったとして、骨に関してはどちらにも物語を寄せる事なく、次に切り替えていくのはどうでしょうか。-- セシリア すみませんがのう…オレぁどうやって死んだかだけ、教えてもらえませんかェ?そうでねェとよ、墓下でどうやって動いたらいいんかさっぱりわがんねんだわ。欲を言うなら、処刑台で死ぬよりも【村人によるフルボッコ希望】なんだけどよォ。違ってても文句は言わねけど。(村人はPC、NPC問わず。ログ上では全く目立たないものではありますが、「ネリーのRP」にある程度沿った形で処理してくださるとありがたいです。) -- ネリー お疲れ様でした…ええと、誰も希望がなさそうでしたら、ネリーちゃんから希望出してもいいですよ。 -- ウェンディ お疲れ様。なるべくご希望に添った形で。 -- クインジー ネリー処刑につきましては、【処刑台で絞首刑よりは、村人によってたかって殺されるのを希望】します。いわば私刑ですね。殺すのはPCでもNPCでもかまいません。あっさり描写可。現状だと、村人が「処刑」を選ぶプロセスが不明瞭であり、これからどうやって「村人同士による処刑RP」をするのかがぶっちゃけ心配です。なので、ネリーの処刑を、村人同士の殺し合いの起爆剤として活用してくださることを望みます。また、セシリアの言う通り、最終的に檻の中に放り込まれるのも全然OKです。残虐な処刑になる分には構わないんで。希望としては、【村人によってたかって殴られる→檻に放り込まれる→セシリアにばくばく喰われる】……っていう流れです。 -- ネリー(代筆セシリア) 村人による処刑が始まるきっかけらしい流れとしては、セシリアと檻の中でやりとりし、世話をしていた、しかも非常に立場の弱いネリーに「おまえはずいぶん人狼にやさしくしているな」「何を話していた?」「狼っ子と仲良く暮らせ、とか何とか、言ってるのを聞いたぞ」などといった言いがかりがつけられ、手を出されて抵抗してしまう、とかでしょうかね。村人同士の処刑は、「ルーサーの死体が発見される」ことがきっかけにできるかもと思います。 -- ヴィンセント 天の声で入れてもいいですが…(酷い) 個人的予測流れは、ネリーはセシリアへの待遇に不満を持っている(セシリアのほうがネリーより生活環境も注目度も上)のを漏らしていたら悪漢あたりに「じゃあ実体験してみたらどないやねん」というパターン? -- ウェンディ あの…ネリーの処刑シーンはまだですか?処刑シーンの描写はおろか、墓下との時間軸のバランスや処理方法について決まっていない段階では、こちらとしては墓下RPができません。現に更新から24時間以上待たされており、その間、発言可能な体勢になっているはずなのに、一切RPできない状態が長時間続いております。地上組を優先させねばいけないのは分かりますが、墓下に対する配慮があまりに足りないと思うのですが…。このままだと埒があかないので、一旦、ネリーの処刑プロセスに関する希望を全て取り下げさせていただきます。とにかく、どんな形でもいいから、一刻も早くネリーを処刑してください。 -- ネリー あ、ジェーンが処刑シーン始めてくださってますね。ありがとうございます。でも、処刑シーンを待たされすぎたのはプレイヤー的にかなり不満だったので、上記コメントはあえて残しておきます。 -- ネリー 更新後直ぐでなくても良いとあったからなのではと予想です。墓下RPは地上でのキリング状況を反映しない部分から始める、又は衝撃が過ぎて記憶が曖昧等から始めるという手法もありますよ。(これは不満等ではなく手法の提示です)村人殴られ→檻の中 に繋げたいとは思いますが、檻の中に投げ込まれるのは簡単にしようと思っています(セシリアPLの負担軽減のため) -- ジェーン 勝手に喋らせていますので、口調等、ネリーPLの気に障っていなければ良いのですが……。 -- ジェーン 口調等に関しては大丈夫です(元々テキトーな訛りなので、あまり指針等はありません)。再現していただいて本当にありがとうございます。手法等に関しましては、こちらのRP方針にやや関わる話なので、現状での明言は避けます。申し訳有りませんが、ご了承ください。 -- ネリー どうも、こんばんは。突然ですが、私の処刑方法について一つ希望を述べます。【セシリアとの応戦中、何者かによっていきなり背後から一突き刺される。ちなみにその一撃で即死。】でお願いします(いわゆるあっさり系統で)。 -- カミーラ ヴィンセントの遺体発見状況。森の中。手足は引きちぎられてる。内臓は外。 -- おおかみ 内臓は野犬が食べてる。持ち物は隣で燃やされてる。おわり。 -- おおかみ
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中東 / アルカイダ / バンダル王子 ーーー ジャマル・カショギ / サウジ石油施設攻撃 + ブログサーチ #blogsearch + ニュースサーチ 2023年F1第2戦サウジアラビアGP TV放送&タイムスケジュール - オートスポーツweb F1メカ解説|超高速コースに向けて各チームが微調整。サウジアラビアGPピットレーン直送便 - Motorsport.com 日本 昨年の一勝がメルセデスF1を間違った方向に導いた? ラッセル、マシン開発の方向転換を示唆「チームは既に動き出している」 - Motorsport.com 日本 マゼピン、モスクワに日本食レストラン「Uni」を開業。ジェッダ最高速は誰?【SNSピックアップF1第2戦(1)】 - オートスポーツweb 2023年F1第2戦サウジアラビアGP シャルル・ルクレールとカルロス ... - オートスポーツweb メルセデスのハミルトン、サウジアラビア初日は首位 ... - carview! サウジアラビア当局、アンフェタミン剤120万錠を押収 - ARAB NEWS 2023年F1第2戦サウジアラビアGP フェルナンド・アロンソ(アストン ... - オートスポーツweb フェルスタッペン、サウジアラビアGP初日がっちり首位も「バーレーンとは違って、接戦になる」 - Motorsport.com 日本 角田裕毅、サウジアラビアGPに手応えあり?「目標はQ3進出。でもとにかく開幕戦よりもQ2進出は楽なはず」 - Motorsport.com 日本 F1サウジアラビアFP2速報|フェルスタッペンが最速! アロンソと ... - carview! 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られた。ならば、石油施設の復旧を、トットと仕上げて。石油価格が下がったところで、お約束の。先物買いで、がっぽりと儲ける。こうした、トリックが使えるのは、怪しい。金融世界の伏魔殿。プロにしかできない、芸当なのだろう。 (※mono....中略) / わが郷の左近 爺。行く道は、ナスとかトマト。今年は、ピーマン類が豊作だった。ピーマン類は、暑い日差しが嫌いなのだ。それで、大雨の今年は、当たり年だった。 それと、小臭い金融の世界は、遠いアラブの千夜一夜。儂等、庶民は。実物の野菜や果実を、愛でて楽しむのが。分相応というものか。 わが日本国の、ミギやヒダリ政治家・諸先生には、アラブの世界は遠すぎるのか。それでも、わが宰相・安倍晋三氏は、イランの要人と会談するそうな。こんなところで、わが首相は火消しに励んでおられる。この辺りの律義さが、日本国民一般の支持を集めている。そして、この重大な平和的意義を解さない。サヨクは、お馬鹿と蔑まれている。国際情勢の鎮静化に余念がない。わが首相に陰ながら、声援を送りたい。 子供目線の、サヨク諸君。 どうせ、現・安倍政権を批判するならば。この程度の高見まで、登れる。全知全能の絨毯でも、誂えてみればよい。 15だとか、16歳の少年少女には、高い壁の向こうの別世界。 ★ サウジ王子、搭乗ヘリ墜落で死亡=「粛清」恐れ逃亡図る? 「時事ドットコム(2017/11/07-10 20)」より / 【カイロ時事】サウジアラビア南西部アシル州の副知事だったマンスール・ビン・ムクリン王子が5日、搭乗していたヘリコプターの墜落で死亡した。王子は、汚職摘発を名目に王族や閣僚ら多数を拘束したムハンマド皇太子の反対派。不正行為への追及を逃れようと国外に向かっていた際にヘリが墜落したとの臆測が広がっている。 〔写真特集〕世界のロイヤルファミリー マンスール王子は、サルマン現国王が2015年に即位した後に退任させられたムクリン元皇太子の息子。有力王族メンバーながらムハンマド皇太子から冷遇されたとみられる。国営通信は6日、王子死去の情報のみを短く伝え、墜落の詳細などは不明だ。 【9.11同時多発テロ】 ■ サウジアラビアが9/11テロへの関与を自白 「東京kittyアンテナ(2016.4.17)」より / 以下のニューヨーク・タイムズの記事にある様に、現在米議会で審議中の9/11同時多発テロに関する極秘文書の公開法案に関してサウジアラビアが神経を尖らせている様である(@w荒 参考1 http //www.nytimes.com/2016/04/16/world/middleeast/saudi-arabia-warns-ofeconomic-fallout-if-congress-passes-9-11-bill.html 同文書にはサウジアラビアの9/11テロに関する関与を認める内容が掲載されている模様で、サウジは当該文書が公開された場合には数兆ドル相当の米国にあるサウジ資産(株や不動産、米国債等と思われる)を売却すると脅しをかけている様である(@w荒 これを自白という(@wぷ ■ サウジアラビアの迷走 「二階堂ドットコム(2016.2.19)」より / サウジアラビア王室で、皇太子と副皇太子の対立が深刻化しているようです。皇太子が前国王の息子で、情報機関を握っている対米従属派、副皇太子が現国王の息子で、軍と財務を司る独立路線派のようです。 どちらが勝つのやら。国際スパイ合戦ですな。 ーーーーー ■ サウジアラビア王家の内紛 「田中宇の国際ニュース解説(2016.2.6)」より / 最近、サウジアラビア王家の内紛がひどくなっている。内紛の中心は、モハメド・ナイーフ皇太子と、モハメド・サルマン副皇太子という、王家の若手世代の筆頭である2人の「モハメド」の権力闘争で、どちらが次の国王になるかをめぐる戦いでもある。現在の継承権は、副皇太子の方が低位だが、副皇太子はサルマン・アブドルアジズ現国王の息子だ。国王は、暗殺など何らかの方法でナイーフ皇太子を外し、自分の息子を皇太子に格上げして、王位を継承させようとしていると指摘されている。米当局筋によると、皇太子の交代は、今夏に行われそうだという。http //www.thesundaytimes.co.uk/sto/news/world_news/Asia/article1657098.ece ロシア発の情報によると、ナイーフ皇太子は、国防相でもあるサルマン副皇太子が、軍を動かして自分を暗殺するのでないかと恐れている。諜報機関を握るナイーフは、サルマンら王族たちの電話をさかんに盗聴しているという。内務相でもあるナイーフは、国内の諸部族の族長と連絡をとり、部族を動かして治安を悪化させ、それを副皇太子や国王のせいにすることで、自分が外されることを防ごうとしている。現国王が就任したとたんに起きたイエメンとの戦争や、今年初めのシーア派のニムル師の処刑は、ナイーフの策に沿っている感じだ。http //en.farsnews.com/newstext.aspx?nn=13941111001542 { (※mono.--中略)} / この内紛は「親馬鹿な国王のわがまま」を超えた、サウジの国家戦略の行方をめぐる政争である。米欧アラブのメディアには、プロパガンダを大量に含んでいそうな各種の見方が散乱しており、どれが事実か見極めにくいが、私が見るところ、ナイーフ皇太子が対米従属派で、サルマン副皇太子(と父親のサルマン国王)は対米自立派であり、米国の覇権が低下するなか、サウジがどこまで米国の支配につき合い続けるかという国家戦略をめぐる戦いだ。 (※mono.--以下長文詳細略、サイト記事で。) ■ サウジ演出の原油安で伸びる先進国、沈む新興国 「スロウ忍ブログ(2016.1.13)」より / 原油価格が1バレル30ドル台にまで低下したとのことである。 現在の原油安は産油国の財政難を更に加速することが予想されるわけだが、産油国サウジアラビアは相変わらずOPECの減産要求には応じるつもりはないようである。 サウジアラビアは「米国のシェールガス産業を潰すために原油価格を押し下げている」とも云われているようだが、実際は「ロシア潰し」が目的ではないかと当ブログでは考えている。サウジアラビアの「ロシア潰し」はシリア問題でサウジアラビアの提案を飲もうとしないプーチン大統領への制裁という意味合いもあると見ている。たとえOPECで減産しても非加盟国のロシアが抜け駆けして儲けるだろう。サウジアラビアとしてはそれを阻止したいのだ、というのが当ブログの見立てである。 参考: 2013年10月24日木曜日 サウジアラビア:米国の“弱腰”中東外交に苛立つバンダル王子。 http //surouninja.blogspot.jp/2013/10/saudi-arabia-prince-bandar-frustrated-the-us-middle-east-diplomacy.html 現在のサウジ演出の原油安はロシア経済が破綻するまで続くだろう。 参考: 2015年8月8日土曜日 原油大国ロシアでガソリン不足が懸念、ロシア経済崩壊で原油安は底を打つか http //surouninja.blogspot.jp/2015/08/Oil-superpower-Russia-concerns-its-gasoline-shortage-under-the-economic-sanction.html 一方、この世界的なエネルギー資源安が先進国経済に福音を齎すことは今さら言うまでもないだろう。米国経済にとっても勿論そうだが、資源以外の産業で成り立っている日本にとっては正に「神風」と言えるだろう。 参考: 2014年11月26日水曜日 原油安:肉を切らせてロシアの骨を断つサウジ。 http //surouninja.blogspot.jp/2014/11/Saudi-Arabia-to-kill-Russia-by-refusing-to-cut-the-oil-production.html このタイミングで国内では今年4月からの「電力自由化」と来年4月からの「都市ガス小売り自由化」が予定されており、電気業界やガス業界といった枠組みは次第に失われていき、「エネルギー業界」という大きな括りに落ち着いていくだろう。例えば大手電力会社と大手都市ガス会社がライバルになるということだ。そればかりか、携帯キャリアなどのエネルギーと無関係だった企業までもがライバルになり、エネルギー業界では今後苛烈な競争が繰り広げられ、やがては業界での統廃合も進むことになるだろう。 このようなエネルギー業界の競争はエネルギー価格の低下を促し、次第に庶民の懐も温まり財布の紐も緩むことだろう。これは日本経済にとってかなり明るい材料である。 (※mono.--以下略、詳細はブログ記事で) ーーーーーーーーーー ■ オイルダラー、 チャイナマネー、ウォールストリート撤退開始 「世相を斬る あいば達也(2016.1.16)」より (※mono.--前半数行略) / 森永卓郎は庶民の味方お人好しなので、好感は持てるが、最近、発言内容に宗旨変えと云う側面が垣間見える。その所為か、テレビで意外に重宝されている(笑)。コメンテータとしての収入が大きいのかもしれない。特に、サウジと米国は、未だに蜜月で、ロシアの財政を潰すため共同作戦を展開中だと云うプロパガンダ発言をしていた。 しかし、そのようなステレオタイプな言説は陳腐なわけで、米国がサウジの財政疲弊を補填する能力があれば別の話だが、日本や韓国、豪州にまで強請りタカリを実行しないと、世界の警察官的外見すら整えることが困難になってきた米国財政の中身を知っているサウジが、唯々諾々と米国のロシア封じ込め論に乗るとは思えない。つまり、50年前の構造に則った常識論を語ったわけだが、多くの日本人は、サウジアラビアと云う産油国は、オイルダラーの国で、永遠にリッチだと勘違いしている処から語られる嘘言説と断定していい。 (※mono.--中ほど略。以下副題のみ転記) / ≪・サウジアラビアを崩壊に導く独断専行の副皇太子 末路はルイ16世か?急激な改革は命取りに 「戦争を望んでいない」とムハンマド副皇太子 今後5年で財政赤字解消が目標 サウジアラビア王国崩壊の危険性も 「原油供給の遮断」に備えよ サウジアラビアで政変が起きれば、原油輸入の3割以上をサウジアラビアに依存している日本は、文字通り『油断』(堺屋太一の小説)の状態に陥る危険性がある。 ただし、現在の日本には当時と違って強力な武器(石油の国家備蓄)がある。石油の国家備蓄については中国での積み増しの動きが話題となるが、日本 は第1次石油危機を契機に備蓄計画を開始し、1980年度末にその目標を達成した。現在、3億バレル以上の石油が北海道から九州・沖縄に至るまで各基地に 貯蔵されており、日本への原油輸入が全量停止したとしても90日以上にわたって必要な量を確保できる体制が整備されている。 米国は湾岸戦争の際に国家備蓄石油を放出した。一方、日本はこれまで一度も備蓄石油を放出したことがない。放出のために必要な手続きは煩雑であ り、放出の時期を逸してしまうことがかねてから懸念されている。しかし、それではせっかくの備蓄石油も「宝の持ち腐れ」になってしまう。 杞憂とのそしりもあるかもしれないが、「原油供給の遮断」という未曾有の事態に備えて国家備蓄石油の放出に向けた準備を直ちに行うべきではないだろうか。 ≫(JB PRESS:オリジナル海外コラム・藤和彦) ................. サウジのムハンマド副皇太子がどのような思惑を持とうと、欧米諸国側に帰属できてる最大の理由は、貴重な産油国であると云う定番な言説があるわけだが、原油の価値が此処まで目減りしてしまうと、王国であると云う、実際の瑕疵が際立ってくる。今までに蓄積したオイルダラーが今後ともマーケットで健在であれば、米国の蜜月の齟齬はないだろうが、原油価値を上げるために、採掘の抑制を試みようとしても、米国やロシア、カナダなど、原油輸出国があるわけで、採掘減産イコール価格の暴騰と云う図式は、ほぼメカニズムだった時代とは隔世の感がある。シリアを挟んだ、イランとの外交的鍔迫り合いにおいても、西側メディアの報道の範囲で分析しても、イランの方が有利な状況であり、サウジも時代の区切りに直面しているので、王国崩壊のリスクも強く含んでいる。 イスラム国や反シリア勢力を、裏ルートでバックアップしていたのは、サウジやクウェート、バーレンなどだが、根本的国力と云う面では、将来的にイランの方が有力な中東の核的存在なので、日本同様、名誉白人扱いされてきた、似非西側陣営国家の悲哀を味わう時期が近づいていると解釈すべきだろう。直近では、対イラン対策で重宝された上に、政権の座から追い落とされ、且つ処刑されてしまったフセイン大統領と同じような運命が、サウジアラビア及び王族たちの運命に待ち受けていると考えておくことも、一つのシナリオだ。 (※mono.--以下略) 【中東情勢】 ■ 2016年サウジアラビアが危険 「Ddogのプログレッシブな日々(2016.1.4)」より / 【サウジ・シーア派処刑】米政権、宗派対立を懸念 IS掃討作戦に影響も 「産経ニュース(2016.1.3)」より / 【ワシントン=加納宏幸】オバマ米政権は、イスラム教スンニ派大国のサウジアラビアがシーア派高位聖職者ニムル師らを処刑したことが中東諸国で宗派対立の火種となることを強く懸念している。イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)を宗派を超えた「共通の敵」とすることで掃討作戦を進めた経緯があるからだ。(続きを読む) イラン・サウジ断交、米国の中東政策に新たな試練 【WSJ】By JAY SOLOMON 2016 年 1 月 4 日 14 00 JST (※mono.--引用記事略) 【サウジ・イラン断交】作家・元外務省主任分析官、佐藤優氏「第三次世界大戦に発展の恐れも」 【産経ニュース】2016.1.4 20 37 (※mono.--引用記事略) サウジのシーア派指導者処刑で深まる中東危機 【Yahooニュース】2016年1月4日 17時29分配信川上泰徳 | 中東在住 ジャーナリスト (※mono.--引用記事略) 昨年末、ユーラシア・グループ社長のイアン・ブレマー氏が「サウジアラビアの国家としての持続可能性が疑問視される」「産油国の将来は楽観できない」との発言し、サウジアラビアが危うい状況にあると言い回ってっていた。私は2016年10大リスクの筆頭ではないかと予測したのだが、10大リスク筆頭ではなかった。 だが、正月早々危機が現実となった。スンニ派筆頭国サウジアラビアとシーア派筆頭国イランがぶつかれば、中東情勢はかつてない危機に陥るかもしれない。 今回の原因は、サウジアラビアがイエメン内戦に介入するなか、シーア派指導者ニルム師が裏で暗躍しているよ、サウジアラビアが処刑してしまったのが直接のきっかけだが、背景は所詮金だ。 2015年12月4日の石油輸出国機構(OPEC)総会が減産を見送り、新たな原油安の引き金となった。 中国経済の崩壊により産油国の原油生産が止まらず、過剰生産、過剰在庫の問題がより本格化・長期化するなか、「米政府が自国産原油の輸出を解禁」したり、 「イランの核開発問題の終わりが見えて今後のイランの原油増産・輸出量増加の可能性が更に高まった事」などが原油安の原因である。 サウジアラビアの立場からすると、原油安はイランと米国に八つ当たりしたくもなる。米国の利上げは、エネルギー関連のハイイールド債の価格急落で関連ファンドに動揺が走り、ベネズエラなど産油国の一角にはデフォルト(債務不履行)の警戒信号がともる。産油国にサウジアラビアは出資しておりダブルパンチだ。 (※mono.--以下略、詳細はブログ記事で) 【イラン】 ■ サウジアラビアが国債発行による大規模な資金調達、軍事費急増と核武装への道 「スロウ忍ブログ(2015.8.10)」より / サウジアラビアは現地時間10日(2015年8月10日)、原油安に伴う財政赤字(今年の財政赤字は1,500億ドル)を穴埋めするために、国債発行により最大で200億リヤル(約6,600億円)を調達する可能性があるとのことである。 引用元:ロイター (※mono.--引用記事は略) サウジアラビアの国債発行は2007年以降で初めてとなるわけだが、なぜこれほど財政が圧迫しているかといえば、それは“原油安”だけが原因ではない。一番の原因はやはり、「米国とイランの核合意」だろう。 (※mono.--参考リンク記事は略、詳細はブログ記事で) 中東で弱腰政策を続けるオバマがイランとの核協議で譲歩したことで、サウジアラビアやイスラエルといった中東の米同盟国は一気に危険に晒されることとなったわけである。米国としては軍事費削減という大義名分があったのだろうが、それにしてもイランの核武装の危険性を先延ばししただけの合意(譲歩)というのは、中東の米同盟諸国を見捨てたも同然であろう。まぁ、米国が自国内でエネルギー(原油やシェールガス)を自給できるようになったことが、サウジアラビアを見捨てるのに十分な動機となったことは言うまでもないだろう。 さて、そうなれば、サウジアラビアが中東のパワーバランスを維持すべく本気を出して自国の軍事力を増強するというも必然と言えよう。実際、最近のサウジアラビアの軍事費が世界的に見ても急増していることが分かる。サウジアラビアが珍しく国債を発行する理由は、やはりこの“軍事費の増加”が主な原因なのだろう。 ■ サウジアラビアが地獄化します! 「日本や世界や宇宙の動向(2015.6.12)」より / サウジアラビアの王族はハザールマフィアの一員でありシオニストだと言われています。彼らが支配の道具として使っているイスラム過激思想はタルムードによくにています。 サウジアラビアの王族がサウジアラビアを独裁支配し始めたのは第一次世界大戦後のようです。ハザールマフィアはサウジアラビアに自分達と同族の人間を王族として君臨させ、以降、サウジアラビアだけでなく中東全体を支配していきました。ISISやアルカイダを含むイスラム過激派に活動資金を提供してきたのはサウジアラビアやイスラエルであり、シオニスト支配のアメリカです。中東の混乱も主に、サウジアラビア、イスラエル、アメリカが仕組んだことです。なぜなら、資源が豊かな中東をハザールマフィアが全て乗っ取りたいからです。 しかし、サウジ軍に破壊されているイエメンですが、イエメン人や周辺国の人々はサウジアラビアに報復しようとしています。今後、益々戦争は激化しそうです。 ジェラルド・セレンテ氏は、今後はサウジアラビアが大規模な報復を受け、王族が追放されるまでめちゃくちゃにされるのではないかと言っています。 残虐な王族は追放された方が中東だけでなく世界のためになります。 ヒゲむじゃで頭に蛇のような輪っかをはめ、白いローブ姿はまさに暗黒時代の王族そのままです。 サウジアラビアでは女性は奴隷或いは死刑囚のように扱われているそうです。本当に恐ろしい国です。 http //beforeitsnews.com/global-unrest/2015/06/gerald-celente-all-hell-is-about-to-break-loose-in-saudi-arabia-2468050.html (概要) 6月11日付け: (※mono.--以下翻訳記事略、詳細はブログ記事で) ■ サウジの韓国製原発導入は核武装のためのダミーか。 「スロウ忍ブログ(2015.3.28)」より (※mono.--引用記事などあちこち略、詳細はブログ記事で) / UAEへの違約金ほぼ確定、信用ゼロの韓国製原発 韓国は昨年(2014年)、UAEに海外で初となる韓国製原発の受注に成功していたわけだが、その後、愚かな反日政策のせいで関係悪化している日本からの金融・技術両面での支援が得られなくなり、工事は停滞、今や巨額の違約金発生が必至の状態となっている。 / なお、この違約金「100億ドル」というのは事実上の保証金となっているわけだが、韓国は未だ其のカネを支払ってはいない。韓国経済は今や崩壊寸前であり、払えないのも当然であろう。おそらく韓国政府は今頃、この債務を何とか誤魔化そうと必死に悪巧みを計っていることだろう。韓国にとって残された資産といえば、在日などの在外韓国人の資産と生命ぐらいである。 / 管理が徹底されるであろう日本の原発の場合、核武装というか、核兵器燃料の製造の隠れ蓑には向かない。米国との関係を考慮する日本としても、中東のパワーバランスを変えてしまい兼ねない“危ない橋”を渡ろうとはしないだろう。 だが、韓国の原発なら管理は杜撰だろうし、金欠に陥っている韓国はカネさえ貰えればどんなことでも引き受けるだろう。韓国製原発は核武装のためのダミー原発としては持ってこいなのである。 要するに、サウジが求めているのは発電所としての機能を持った原発などではなく、原発の皮を被った核武装のためのハコなのである。安くて管理が杜撰であればあるほど、サウジには好都合なのだ。 【ロシア】 / 【石油】 ■ 原油安:肉を切らせてロシアの骨を断つサウジ。 「スロウ忍ブログ(2014.11.26)」より / 原油価格が大幅に下落する中、原油安に苦しむロシアが急遽、サウジアラビアに減産を要請するも、最終的な合意には至らなかったとのことである。これを受けて、原油価格は遂に1バレル73ドル台に突入したようである。 (※mono.--中ほどの引用記事略) / 当ブログでは以前、今の原油安はサウジの損益分岐点である80ドル/バレルあたりで落ち着くだろうと予想していたわけだが、今回はそれを更に下回る水準にまで急落している。 参考: 2014年10月14日火曜日 原油価格下落:米・サウジ連合のターゲット・プライス。 上記参考でも述べた通り、この価格では、減産を頑なに拒み続けるサウジでさえも、既に“出血状態”であることが予想される。それでもなお、サウジは減産する構えを見せていない。ここから想像するに、サウジは一気呵成に「肉を切らせて(ロシアの)骨を断つ」心算なのかも知れない。やはりロシア崩壊は目前にまで迫っているようである。 (※mono.--後略) 【シリア】 ■ 軍事専門家:サウジのバンダル王子のシリアでの戦争は失敗に終わる 「ROCKWAY EXPRESS(2013.12.10)」より / サウジアラビアの情報機関の長官であるバンダル王子が煽ってきたシリア内戦で、サウジが支援している反政府武装グループがシリア政府軍に追撃され、次々と敗北を記していることで、バンダル王子が窮地に追い込まれているようだ。 そこで彼は「ムハマド軍」と言う領土外の軍隊を創設し、それを使用してシリアやイエメンで軍事作戦を進める計画がある、という。つまり金の力で傭兵を軍隊並みに訓練し、最新武器を与えて、正式な部隊として投入する、ということのようだ。 彼のことをこのブログでは害虫のような存在と形容したが、金の力で問答無用の戦争を仕掛ける悪党である。一昨日のブログでは、彼も変化してきたかのように書いたが、どうもそれは見せかけだけのようで、本音はあくまでもシーア派政権であるシリア政権の打倒のようだ。急進派、過激派と言われる者たちは、一種の狂気に駆られた存在だから、つける薬はないようだ。猪突猛進して滅びるに任せるしかないらしい。 (※ 後略、詳細はブログ記事で) ■ サウジアラビア:米国の“弱腰”中東外交に苛立つバンダル王子。 「スロウ忍ブログ(2013.10.24)」より / サウジアラビアの情報機関トップのバンダル王子が米国との関係を見直す考えを示したとのことである。 この背景には、同盟国である米国が、未だシリア問題を解決出来ていないことや、対立するイランに歩み寄りを見せていることに対する不満があると見られる。 サウジ情報機関トップのバンダル王子「対米関係見直す」 - 日経新聞 2013/10/23 9 29 サウジは親米国だが、バンダル王子は、シリア内戦を解決するための有効な行動を米国は取ることができていないと批判した。発言がサウジのアブドラ国王の意を酌んだものかは不明。サウジはシリア反体制派を支援している。バンダル王子は、対立関係にあるイランが核問題をめぐり米国との間で対話姿勢を示していることにも警戒感を示しているもようだ。 (※ 後略、詳細はブログ記事で) ■ 人権団体:サウジアラビアの人権蹂躙問題は改善されてない 「ROCKWAY EXPRESS(2013.10.23)」より / 一昨日の記事「シリア大使:サウジのバンダル王子がアルカイダの実際のリーダー」の記事の中で、「スレマン大使は、『サウジアラビアはシリアに対して民主主義や自由について教訓を垂れる立場にない』と語った」とあるように、世界で民主主義から一番遅れている国の一つが、サウジアラビアである。 湾岸アラブ諸国は皆似たような独裁国家が多いが、このサウジアラビアはその独裁制に更にスンニー派の聖地としての意味もあるから、イスラム教の戒律の厳しさでも知られている。特に女性達が1000年前と同じ扱いを受けている。 このようなサウジアラビアの前近代性は人権侵害という形で現れていて、国際的人権団体が国連にサウジアラビアの人権侵害が少しも改善されていないとこの国を指弾している。 このような前近代的独裁国家と手を組んで、世界の民主主義の旗頭のようなつもりのアメリカが、少なくとも中東では民主主義的政体であるシリアを指して、独裁国家だから、民主主義を標榜する反政府武装勢力を支援する、ということは、矛盾以外の何物でもない。そのようなことをする自分達を惨めで愚かな存在と内心では自分でも思っているのであろうが、理性より欲望の方が強いから仕方ない、とこれも内心思っているのであろう。 アラブの春は、このようなサウジアラビアやその他の湾岸アラブ諸国で間違いなく起きるようになっている。それは今の彼等のあり方は根本的に人間性を否定する内容だからだ。だから、間違いなくその体制は崩壊していくし、順次王制から少なくとも立憲君主制に、そして、恐らくは革命的運動で、民主政体へと変貌する事になるだろう。 (※ 以下翻訳記事はブログ本文で) 【バンダル王子】 / 【アルカイダ】 ■ シリア大使:サウジのバンダル王子がアルカイダの実際のリーダー 「ROCKWAY EXPRESS(2013.10.21)」より (※ エントリー記事のURLが存在しないので、ブログトップに掲載されている記事を全文転記) (※ ただ、日付URLは存在するようです。⇒ http //rockway.blog.shinobi.jp/Date/20131021/) サウジアラビアの情報大臣であるバンダル王子 / ◆10月21日 サウジアラビアの情報大臣である、バンダル・ビン・スルタン王子がアルカイダの実際の指導者である、とシリアのヨルダン大使が指摘した。このバンダル王子に関しては、既に8月29日号「プーチン大統領:欧米がシリアを攻撃すれば、サウジを攻撃する? 」などで指摘したように、執拗にシリア政権転覆を図ってきていた。 バンダル王子はプーチンにソチ・オリンピックを無事に執り行いたいのならば、シリア問題で手を組もう、と誘ったのであるが、プーチンは断固としてそれをはねつけた。 シリアの化学兵器も、バンダル王子筋からアルカイダのテロリストの手に渡されたと言われている(8月31日号)。このようにサウジアラビアのバンダル王子がシリア紛争の黒幕の一人ということが分かってきているのだ。このような極悪人の末路は哀れなものになろう。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ●シリア大使:サウジのバンダル王子がアルカイダの実際のリーダー http //en.alalam.ir/news/1526167 【10月19日 ALALAM】 サウジアラビアの情報長官であるバンダル王子がアルカイダ・テロリストの頭目であり、イラク・レバント・イスラム国の創設者である、とシリアの駐ヨルダン大使である、バハジャト・スレイマンがレイ・アル・ヨウンのをエ部サイトで語っている。 スレイマンは、オサマ・ビン・ラデンはアルカイダの創設者で、アイマン・ザワヒリは見かけ上の指導者で、バンダル・ビン・スルタンは実際の指導者である、と語った。 彼は更に、バンダル王子はシリア・ヨルダン国境地域の民兵が支配する場所にある住居に住んでいると語った。彼はそこからシリアでの戦闘を指導している、という。 シリア大使はシリア・ヨルダン国境はサウジアラビアの支援を受けている所謂自由シリア軍の支配下にあったと指摘した。 サウジ政権が自国民を弾圧する問題を指摘して、スレマン大使は、「サウジアラビアはシリアに対して民主主義や自由について教訓を垂れる立場になり」と語った。 サウジの高官は、シリアの危機に直接は介入していない、と否定した。しかし、シリアの民兵等に対するサウジアラビア政権の巨大な資金援助に関する情報が多く存在する。 シリアにおける紛争は2011年3月から始まり、改革を要求する抗議運動が大掛かりな紛争となり、欧米と中東の国々の介入を招いた。ヨーロッパから中東、北アフリカのテロリスト・グループがこの紛争に参加するようになり、この紛争は最近の歴史では最大の流血惨事となっている。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 【中東情勢】 ■ サウジアラビア:死刑囚をシリアへ傭兵として派兵 「ROCKWAY EXPRESS(2013.9.13)」より / シリアのアサド政権の転覆を図るサウジアラビアは、自国で死刑囚となっていた人々に軍事訓練を与え、シリアへ傭兵として送り込んでいたことが極秘メモの存在から明らかになった。 かつて第二次世界大戦末期、ソ連がソ満国境を越えて満州へなだれ込んできた時、やはり部隊を構成していた兵士の多くが囚人であったという。そのせいか、彼らのあまりに粗暴なふるまいで多くの日本人女性が苦しい目にあったことがあった。 サウジアラビアがたとえ囚人だとしても、シリアへサウジから兵士を送ったということは明らかにシリアに対する侵略行為となる。従って行うかどうかは別としてシリアはサウジアラビアに対して反撃を加える正当性がある。 また国連はこのサウジアラビアを犯罪国家として指弾しなければならない。少なくとも、その犯罪行為を止めさせるところまでサウジアラビアを追い詰めなければならないはずである。欧米側がそのような動きをとることはないであろうから、やはりここはシリアとそのシリアを支援してきたロシアなどが率先して行うことを期待したい。 (※ 以下略) 【シリア】 / 【中東情勢】 / 【カタール】 ■ シリア戦争を拡大させることで誰が得をするのか 「カレイドスコープ(2013.9.4)」より (※ 前後略、詳細はブログ記事で) / もっとも利益を得そうなのはサウジ・アラビアです。彼らは、どんな戦いもしないのです。 サウジアラビアは、シリアで紛争を起こすことに、すでに数十億ドルを投入しています。 しかし、彼らのアサド政権を倒そうという企みは、いまだに成功していません。 今、サウジアラビアは、切り札を出そうとしています…それは米軍。 サウジアラビアが成功すれば、彼らは、イスラム教スンニ派の宿敵とも言うべき最も大きく長期戦略的な2つの敵方を互いに敵対させることができるようになります。 ひとつは米国とイスラエル連合、他方はシーア派イスラムです。 そのようなシナリオにおいて、双方とも、より多くの損害を出すことがイスラム教スンニ派が望んでいることです。 同様に、シリアと米国との戦いにおいても、本当の勝利者は別にいるのです。 例えば、カタールが、ペルシャ湾からシリアを通って、ヨーロッパへ天然ガスのパイプラインを伸ばしたいことはよく知られています。 そのため、カタールは、シリアで内戦を起こさせるために、サウジとは別に数十億ドルを投入しています。 そうした目論見があって、サウジアラビアとカタールが、シリアのアサド政権を倒したいのであれば、なぜ、米国が真っ先に戦争を仕掛けなければならないのか。 ■ サウジアラビアがバーレーンに介入という噂(2011.3.2) 「東京kittyアンテナ」より ・サウジの戦車約30台がキング・ファハド・コーズウェイを渡橋してバーレーンに移送されているのをエジプトの新聞"Eyewitnesses"が報道した様である ---------- ■ サウジ アラビアのお話(2011.3.2) 「情報浴ーブロードバンド」より ・サウジ、リアドの証券取引所。 アラブ社会最大のマネーマーケットである。 外国投資家は、直接売買は出来ない、必ず現地人、あるいは、現地企業と組んでしか投資できない。 だから、この市場は、金余りの一部サウジ大富豪層の遊び場だった。 大僧正の逮捕と、戦車の動きで、さてはシーア派との紛争が勃発するかと、たじろいた金持ち連は一挙に株を売った。 ---------- ◆ サウジがバーレーンに介入するという噂が市場関係者の間に飛び交っている(2011.3.1) 「Market Hack」より ・僕にはこの噂の真偽を確かめるすべはありません。 もうひとつの可能性としてはサウジやクウェートの富豪たちがいざというときに逃げやすいように株を現金やゴールドに換えているというシナリオもあると思います。 ★ サウジ政府当局者、バーレーンへの軍派遣の報道を否定(2011.3.2) 「ロイター」より ・サウジアラビア国防航空省の当局者は1日、同国が隣国バーレーンの反政府デモ対応に向け軍を派遣したとするエジプト紙の報道を否定した。 ★ バーレーン:サウジの戦車、国内に入っていない-「うわさ」を否定(2011.3.2) 「Bloomberg.co.jp」より ・バーレーンの情報当局は声明で、「バーレーンにサウジの戦車は入っていない。2月28日夕方に目撃された戦車はクウェートで行われた祝典から戻ったバーレーンの戦車だ」と説明した。 .
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マイコンとPCを接続して通信することを考えましょう。 ここではシリアルポート(RS-232 9pin)を使用したシリアル通信をメインに記述します。 シリアルポート #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (serialport.jpg) 最近のパソコンはデスクトップでもこのシリアルポートを見かけなくなりましたねぇ。 ノートなんてなおさら見かけません。 実際一般人は使わないからなぁ。 でも大丈夫!USB→シリアルポートの変換ケーブルが存在するのです! 変換ケーブルに関する詳細は使用パーツ一覧をご覧ください。 PC→マイコン 文字送信 細かい理屈はこの際置いときましょう(笑) とりあえず使えるようになること。 実際使えるようになって、そのあとでいろいろ理屈を覚えましょう。 ここではPCからマイコンに「文字」を送るアプリケーションを作ります。 このアプリのプロジェクトファイル(2.34MB) 右クリックで対象をダウンロード(Vr.001) ※このアプリを使うには、パソコンにVC++2005もしくは2008があらかじめインストールされている必要があります。 実行すると以下のような画面が出ます。 アルファベットが書かれたボタンが4つありますね。 シリアルポートで結ばれたH8マイコンに文字を送れます。 通信ポートは以下の条件で使用してください。 通信速度 38400bps ポート com1 それ以外はデフォルトの値 マイコン側のプログラムはシリアル通信(H8)を参照してください。 マイコン側は文字を受信するとLEDを光らせる仕様になっています。 PC→マイコン→PC 今回はマイコンにもちょっと細工をします。 a~dまでのアルファベットを受信すると、 それに応じたLEDを点灯させると同時にパソコンに文字を返信します。 今回紹介するアプリは前回の文字を送るコマンドに、テキストボックスでの受信を加えたものです。 このアプリのプロジェクトファイル(2.34MB) 右クリックで対象をダウンロード(Vr.001) ※このアプリを使うには、パソコンにVC++2005もしくは2008があらかじめインストールされている必要があります。 実行すると以下のような画面が出ます。 PC→マイコン 一文字送信成功例 strcpy(sBuf, "1\n"); WriteFile( h, sBuf, 3, mm, 0 ); // シリアルポートに対する読み込み //strcpy(sBuf, "\n"); //WriteFile( h, sBuf, 1, mm, 0 ); // シリアルポートに対する読み込み printf("%sが入力されました\n",sBuf); 文字入力に対してAD値を返す while(1) { printf("送信文字を入力します\n"); i=0; strcpy(sBuf, "3\n"); WriteFile( h, sBuf, 3, mm, 0 ); // シリアルポートに対する書き込み //sBuf 3; printf("%sが入力されました\n\n",sBuf); //getchar(); //printf("%sが出力されました1,%s\n",str,rBuf); while(1) { ReadFile( h, rBuf, 1, nn, 0 ); // シリアルポートに対する読み込み if ( nn==1 ) {//もし1バイト読み込んだら if ( rBuf[0]==10 || rBuf[0]==13 ) { // \r や \n を受信すると文字列を閉じる if ( i!=0 ) { str[i] = \0 ; i=0; if(RTs==1){ printf("%sが出力されました\n",str); RTs=0; getchar(); break; } RTs++; } } else { //if ( rBuf[0]==10 || rBuf[0]==13 ) { str[i] = rBuf[0]; i++; }//if ( rBuf[0]==10 || sBuf[0]==13 ) { }//if ( nn==1 ) { }//while(1) }//while(1) PC→マイコン(あらかじめH8のポートを開けておかないと文字送信できないバグを修正) #include windows.h #include stdio.h void main() { HANDLE comHandle ; BOOL succ ; CHAR str[100] ; DCB dcb ; CHAR c ; DWORD numWrite ; DWORD numRead ; COMMTIMEOUTS timeouts ; CHAR inputBuffer[1000] ; int inputBufferCntr = 0 ; BOOL connected = FALSE ; DWORD Status ; // 通信ポートを開く comHandle = CreateFile("COM1", GENERIC_READ | GENERIC_WRITE, 0, 0, OPEN_EXISTING, FILE_ATTRIBUTE_NORMAL, 0 ) ; if (comHandle == INVALID_HANDLE_VALUE) { Status = GetLastError(); printf("通信ポートオープンエラー\n") ; ExitProcess(1) ; } // 通信ポートの現在の設定を取得する succ = GetCommState(comHandle, dcb) ; if (!succ) { printf("GetCommStateエラー\n") ; ExitProcess(1) ; } // ボーレート設定 dcb.BaudRate = 2400 ; dcb.ByteSize = 8 ; dcb.Parity = NOPARITY ; dcb.StopBits = ONESTOPBIT ; // 通信設定を保存する succ = SetCommState(comHandle, dcb) ; if (!succ) { printf("SetCommStateエラー\n") ; ExitProcess(1) ; } timeouts.ReadIntervalTimeout = 0 ; timeouts.ReadTotalTimeoutMultiplier = 0 ; timeouts.ReadTotalTimeoutConstant = 0 ; timeouts.WriteTotalTimeoutMultiplier = 0 ; timeouts.WriteTotalTimeoutConstant = 0 ; SetCommTimeouts(comHandle, timeouts) ; // DTR信号配線をONに設定する EscapeCommFunction(comHandle, SETDTR) ; strcpy(str, "ABC") ; succ = WriteFile(comHandle, str, strlen(str), numWrite, 0) ; if (!succ) { printf("WriteFileエラー\n") ; ExitProcess(1) ; } // DTR信号配線をクリアしてオフにする。 EscapeCommFunction(comHandle, CLRDTR) ; CloseHandle(comHandle) ; }
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アッシリア大陸(現在のヨーロッパあたり。イタリア・ギリシアとか) イシュタル=イタリア ジルオール=ギリシアを含む近辺 ルターナ地方=ギリシアの上の国を指している バルヂア山脈 アルターシュ王国=参考ドラキュラ城 bold(){アルターシュ} アッシリア大陸の中部から北東部にかけて広がるルターナ地方のバルヂア山脈を越えた先に存在するのが魔法王国アルターシュである。 アルターシュは『魔結晶』と呼ばれる、魔力の結晶石が唯一採れる国としても有名だった。そして、その魔結晶を武器や防具・装飾品などに埋め込み、いわゆるセット装備と呼ばれるモノを纏うことができるのが、ウォーロックと呼ばれる者たちである。
https://w.atwiki.jp/wiki6_byakumu/pages/291.html
6*製作者:むすすだ式 データ ピクサリアム=ピクシリアン ホビット 男 31歳 一人称:ボク 二人称:オマエ 標準的ホビットを地でいく放浪の旅人。 とりあえず酒とタバコと娯楽を愛し、 面白いものがあったら、一目散に野次馬になる。 反面つまらない事には自分からは絶対に首を突っ込まないが、 暴力や圧力に弱いので脅されたりすると仕方なく付き合う感じ。